コビトカバの赤ちゃんが生まれました
報道発表日時: 2026年8月13日 午前10時30分
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東山動植物園で飼育しているコビトカバのコユリ(メス)が、8月11日(火曜日)に1頭の赤ちゃんを出産しましたので、下記のとおりお知らせします。
当園でのコビトカバの出産は2023年(令和5年)以来で、無事成育すると1994年(平成6年)以来となります。
1 赤ちゃんについて
- 出生日:2026年8月11日
- 頭 数:1頭
- 性 別:不明
2 赤ちゃんの両親
- 父親:ミライ(年齢9歳) 2016年12月23日いしかわ動物園生まれ、2018年10月15日来園
- 母親:コユリ(年齢17歳) 2009年6月22日上野動物園生まれ、2011年11月28日来園
3 出産確認時の状況
8月12日(水曜日)午前8時30分頃に、出勤した飼育員が出産のあったことを確認しました。母仔ともに落ち着いた様子がみられています。
4 公開について
母仔ともに非公開エリアで飼育管理しているため、ご覧いただけません。
母仔の公開は改めてお知らせします。
5 参考
【東山動植物園のコビトカバの飼育頭数(今回生まれた個体を除く)】
2頭(オス1頭、メス1頭)
【国内で飼育されているコビトカバ】
6施設で16頭(オス5頭、メス11頭)が飼育されています。
(2025 年12 月31 日時点)
【コビトカバについて】
学 名 Choeropsis liberiensis
英 名 Pygmy Hippopotamus
偶蹄目カバ科の動物で、主に西アフリカのコートジボワール、リベリア、シエラレオネ、ギニアの低地森林地帯に生息し、水に入ることもありますが、多くの時間を陸で過ごします。食性は植物食です。体重160から270kgで、体は樽型でカバに比べて手足はやや長いです。皮膚は全体的に灰黒色、腹側は灰赤紫色で、体毛は鼻、唇、尾に生えています。目は側頭部にあり、突出しておらず、鼻孔は大きく、側面にあります。耳と鼻孔の筋肉が発達しており、中では共に閉じることが出来ます。
性成熟は3から5 歳で、飼育下での寿命は35から40 年といわれています。森林伐採による熱帯雨林の減少により生息地が減っており、野生生息数は2,000頭から2,499頭程度といわれています。
ワシントン条約附属書2、IUCNレッドリストEN(危機)に分類される。
【写真】
(注)動画や写真データが必要な場合はご連絡ください。
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