令和7年度 公共用水域及び地下水の水質常時監視結果について

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID3004772  更新日 2026年6月30日

報道発表日時: 2026年6月30日 午前11時00分

本市では、水質汚濁防止法第15条及び市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例第10条の規定により、公共用水域及び地下水の水質常時監視を行っています。このたび、令和7年度の調査結果をとりまとめましたのでお知らせします。

1 調査結果の概要

○公共用水域の水質常時監視

  1. 生活環境項目(水質の汚濁に関する項目)47地点
  • 河川
     BODにおける環境基準は10水域すべてで達成し、環境目標値は27地点のうち17地点で達成しました。(長期的な推移をみると改善傾向)
  • 海域
     CODにおける環境基準は1水域で実施し、達成しました。環境目標値は7地点のうち1地点で達成しました。(長期的な推移をみると概ね横ばい)
  • ため池
     CODにおける環境目標値は、13地点のうち2地点で達成しました。
  1. 健康項目(水の安全性に関する項目)27地点
  • 河川
     荒子川(荒子川ポンプ所)において1,2-ジクロロエタンが、環境基準、環境目標値ともに達成しませんでした。その他の地点において、すべての項目で環境基準、環境目標値を達成しました。
  • 海域
     すべての地点において、すべての項目で環境基準、環境目標値を達成しました。
  • ため池
     牧野池1地点において、すべての項目で環境目標値を達成しました。


○水質環境目標値市民モニタリング調査
 水質環境目標値の「親しみやすい指標」について、市民モニターが年4回、市内の河川27地点及びため池9地点で調査を実施しました。

○地下水の水質常時監視結果について
 定点調査6地点のうち4地点ですべての項目の環境基準を達成しました。
 メッシュ調査27地点のうち26地点ですべての項目の環境基準を達成しました。

注)用語の説明
BOD:水中の汚濁物質(主として有機物)が微生物によって酸化分解されるときに必要とされる酸素量で、河川の汚濁を表す代表的指標。値が大きいほど汚濁の度合いが著しいことを表す。
COD:水中の汚濁物質(主として有機物)を酸化剤で化学的に酸化するときに消費される酸素量で、海域やため池の汚濁を表す代表的指標。値が大きいほど汚濁の度合いが著しいことを表す。
メッシュ調査:年度ごとに新たに選定した地点での調査

添付資料

調査結果の詳細

2 今後の対応

 引き続き常時監視を行い、環境基準及び環境目標値の達成状況を把握していきます。
 また、水質汚濁防止法、市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例等に基づき、工場・事業場への規制指導を行うとともに、水質環境目標値市民モニタリングをとおし水質環境への関心の向上を図るなど、環境基準及び環境目標値の達成・維持に努めていきます。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

報道発表に関するお問い合せ

環境局地域環境対策部地域環境対策課
担当者:川瀨、吉開
電話番号:052-972-2671、052-972-2676
ファクス番号:052-972-4155
Eメール:a2675@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp