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想定し得る最大規模の風水害について

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月2日

ページID:173145

想定し得る最大規模の風水害とは

近年、全国各地で大規模な風水害が相次いでいることから、国は、平成27年に水防法を改正し、新たに「想定し得る最大規模」(以下、「想定最大規模」 という。)の洪水・内水氾濫・高潮への対策の推進が求められることとなり、本市では、令和4年に「想定最大規模」の風水害に対応した新たなハザードマップを公表しました。

なごやハザードマップ防災ガイドブックのページへ


想定し得る最大規模の風水害リスクシナリオ

リスクシナリオは、災害の発災前から発災後以降に発生し得る被害の様相や身の回りで起こる状況、リスクを時系列で具体的にイメージできるように整理したものです。

リーフレット

想定最大規模の風水害が起こる場合のリスクシナリオを作成しました。

シナリオの項目として、雨・風・河川の状況や気象情報・防災情報の発表、名古屋市の動き、ライフラインや道路・鉄道の状況と共に避難場所・自宅・外出先等について、豪雨や台風等の特徴を踏まえて整理しています。また、風水害時の様々なリスクや発災から被害がピークに至るまでの様相に加えて事前に備えておくべき日頃の備えなどもあわせて記載しています。

想定し得る最大規模の風水害リスクシナリオの表紙

想定し得る最大規模の風水害に係る対応方針

「想定最大規模」の風水害を見据えて、逃げ遅れゼロの実現を目指す避難対策を始めとするより一層の対策に取り組む必要があることから、「想定し得る最大規模の風水害に係る対応方針」を新たに策定しました。

想定し得る最大規模の風水害に係る対応方針のページへ


想定し得る最大規模の風水害等に係る被害想定調査

概要

想定最大規模(1,000年に1度程度)の風水害(洪水・内水氾濫・高潮)等が発生した場合の建物・人的・ライフライン・交通施設・生活支障等の被害について、名古屋市防災会議風水害等災害対策部会により調査審議し、実施しました。

調査結果

想定し得る最大規模の風水害等に係る被害想定

このページの作成担当

防災危機管理局 想定最大規模災害対策推進課想定最大規模災害対策推進担当

電話番号

:052-972-4252

ファックス番号

:052-962-4030

電子メールアドレス

a4252@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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