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退職

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:5407

ページの概要:退職時の手続き、就業希望者及び就業を希望しない方へのご案内。

 定年退職の際にはいろいろと手続きがあります。在職中は社会保険や税金の手続きなどこれまではすべて勤務先がやってくれていましたが、退職後は自分でしなければいけません。

定年退職したら

退職後、ご自分で健康保険加入の手続き、国民年金、市県民税の納付をなさってください。

健康保険の変更

 定年退職後は自分で健康保険に加入しなければいけません。

 国内に住所のある方は、すべて何らかの健康保険に加入しなければいけません。会社などを退職して職場の健康保険をやめたときは、必ず14日以内に加入の届出をしてください。なお、会社などを退職されて職場の健康保険の任意継続被保険者になられた場合は、国民健康保険への届出は必要ありません。

国民健康保険の加入

国民年金

 60歳未満の配偶者を扶養している方は、配偶者の方の種別変更の手続きが必要な場合があります。

年金

 年金は原則65歳以上から支給されますが、受け取りには請求手続きが必要です。
請求の手続きについては、年金事務所または各共済組合へお問い合わせください。

国民年金

各種税金

 市民税・県民税・森林環境税は自分で納付しなければならない場合がありますので、退職時に職場の給与担当の方に確認してください。

 年の半ばで退職し、再就職をされていない方は所得税の確定申告が必要な場合があります。

国税庁(外部リンク)別ウィンドウで開く

必要な手続きや持ち物等を確認できます

退職後、就業を希望される方は

退職後も就業を希望し、シルバー人材センター・高齢者就業支援センターを利用し、就業することができます。

就業機会の提供

 シルバー人材センター・高齢者就業支援センターにて就業機会の提供を行っております。

就業機会の提供

シルバー人材センター・高齢者就業支援センターの案内をしています。

シルバー人材センター(外部リンク)別ウィンドウで開く

経験と能力を生かし、臨時的・短期的な就業を通じて生きがいのある生活を送っていただくため、シルバー人材センターが設立されています。

高齢者就業支援センター(外部リンク)別ウィンドウで開く

就業に関しての相談や情報提供・技能講習を実施し、高齢者の就業を通じた社会参加を支援しています。

退職後、就業を希望されない方は

退職後、就業を希望されない方は、年金給付の手続きと退職者医療制度の申請が必要になります。余暇の活用として、福祉会館の利用・老人クラブの入団・鯱城学園への入学をされてはいかがですか?

余暇の活用

 趣味の講座・レクリエーションなどお気軽にご利用いただける福祉会館を市内16区に設置しています。また、おおむね60歳以上の方は老人クラブへ加入することができます。

余暇の活用

 福祉会館・老人クラブの案内をしています。

鯱城学園

 60歳以上の方に生きがいとして学習の機会を提供するとともに、地域活動を推進する人材を育成するために設置しています。

学習機会の提供

 鯱城学園の案内をしています。

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