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余暇の活用

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:9635

ページの概要:福祉会館、老人クラブ助成について

福祉会館

対象者

市内在住の60歳以上の方

内容

各種の相談をはじめ、趣味の講座・レクリエーションなどお気軽にご利用いただける福祉会館を市内16区に設置しています。

福祉会館で実施している事業

健康相談、趣味・教養講座、機能回復訓練、入浴、レクリエーションなど

開館時間

月曜日から土曜日 午前8時45分から午後5時

利用方法

福祉会館で利用証の交付を受けてください。

老人福祉センター(福祉会館)・老人いこいの家

老人クラブ

老人クラブについて

 老人クラブは、概ね60歳以上の方を対象とし、身近な地域を単位とした自主的な組織です。
  クラブによって、活動内容は様々ですが、生活を豊かにするサークルなどの楽しい活動や、地域を豊かにする社会活動など、会員の方がこれまで培ってきた経験や知識を活かして、地域づくりや仲間づくりに取り組んでいます。

 名古屋市では、約1,000クラブ、約40,000名の方々が活動しています。

老人クラブへの加入について

 老人クラブへの加入をご希望の方は、お住まいの地域の老人クラブに直接お問い合わせください。
  お住まいの地域の老人クラブの連絡先等が分からない場合は、各区老人クラブ連合会(区福祉課)までご連絡ください。お住まいの地域の老人クラブをご紹介します。

老人クラブの活動内容

 ウォーキングやグラウンドゴルフ、カローリングなどのスポーツ活動から、カラオケ、編物・手芸、健康マージャンなどの文化活動、友愛・美化・清掃・防犯・見守り活動など各クラブが趣向を凝らした活動を実施しています。(クラブごとに活動内容は異なります。)
  このほか、各区老人クラブ連合会が主催するスポーツ大会や研修、各クラブでの日々の活動の成果を発表する老人福祉大会や作品展では、日頃異なるクラブで活動している会員が一丸となって楽しんでいます。また、名古屋市老人クラブ連合会が主催するイベントにも参加して楽しんでいます。
  活動内容については、名古屋市老人クラブ連合会(なごやかクラブ名古屋)のホームページをご覧ください。

名古屋市老人クラブ運営補助金

名古屋市では、各老人クラブに対して名古屋市老人クラブ運営補助金を助成します。

対象

会員の年齢がおおむね60歳以上で会員数が15名以上の小地域を単位とした老人クラブ

内容

老人クラブに対して補助金を交付しています。

補助金交付額は、補助基準額と対象経費の実際の支出額と比較し、低い方の額です。

補助基準額は以下のとおりです。

  • 会員数30名以上39名以下の老人クラブは月額3,460円
  • 会員数40名以上49名以下の老人クラブは月額3,880円
  • 会員数50名以上69名以下の老人クラブは月額4,820円
  • 会員数70名以上99名以下の老人クラブは月額5,350円
  • 会員数100名以上の老人クラブは月額6,490円
  • 前年度又は前々年度に補助基準額月額3,460円以上の補助金の交付を受けたことのある会員数27名以上29名以下の老人クラブ(一旦解散したクラブは除く)は月額3,460円
  • 会員数15名以上29名以下の老人クラブ(上記に該当するクラブは除く)は月額2,000円

窓口

お問い合わせは、お住まいの区の福祉課老人クラブ担当へ

関連リンク

このページの作成担当

健康福祉局高齢福祉部高齢福祉課企画担当

電話番号

:052-972-2542

ファックス番号

:052-955-3367

電子メールアドレス

a2541@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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