ページの先頭です

ここから本文です

大腸がん検診

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2023年4月1日

ページID:8956

ページの概要:名古屋市が実施している大腸がん検診の紹介

令和5年度がん検診推進事業(無料クーポン券)についてのお知らせ

令和5年4月1日時点の年齢が40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の方は、令和5年4月1日から令和6年3月31日までの間に1回、名古屋市が実施する大腸がん検診を無料で受診できます。

対象の方には、令和5年6月頃、名古屋市から無料クーポン券等を配付予定です。

がん検診推進事業(無料クーポン券)について、詳しくはこちらをご覧ください。

大腸がん検診

名古屋市では、自己負担金500円で大腸がん検診を実施しています。

大腸がんは従来、欧米に多いがんと言われていましたが、食生活の欧米化つまり、動物性脂肪の摂取量の増加と食物中の繊維成分の摂取量の減少が大腸がん増加の大きな原因とされ日本人にも増加しています。

大腸がんも胃がんと同様、早期に発見し、早期に治療すればほぼ治ります。

何か症状がでる前、無症状の時期に発見することが大切です。

大腸がんの場合は、排便に関する症状が多くみられますが、血便などは良性の疾患でも見られる症状のため注意が必要です。

40歳以上の方は年に1回、大腸がん検診を受けましょう。

対象者

市内に居住地を有する40歳以上の方(今年度中に40歳になられる方を含む)で、お勤め先等で大腸がん検診を受ける機会がない方

 〈令和5年度対象者〉昭和59年3月31日までに生まれた方

(注1)会社等の検診・被扶養者検診で同等の検診を受ける機会がある方は対象外です。会社等の検診を受診してください。

(注2)ただし、無料クーポン券が該当する年齢の方は、会社等で検診を受ける機会があっても、本市の大腸がん検診を無料で受けることができます。

(注3)自覚症状のある方は、検診を受けるのではなく、速やかに医療機関で診察を受けてください。

実施期間

通年(4月1日から翌年3月31日まで)で実施

受診回数

1年度に1回

検診内容

問診及び免疫便潜血検査(2日法)を行います。

(注)内視鏡検査は実施しておりません。

検診料(自己負担金)

500円

検診の結果、精密検査が必要となったり病気が発見された場合の検査料や治療費等は別途費用が発生しますので、ご注意ください。

(注)がん検診の検診料(自己負担金)が免除される制度があります。詳しくは以下のページをご覧ください。

 自己負担金の免除制度

検診場所

協力医療機関

協力医療機関一覧は、こちらをご覧ください。検診の日程については、各医療機関にお問い合わせください。

申込方法

  1. ご希望の医療機関へ、ご自身で直接お申し込みください。お申し込みの際には、「名古屋市の大腸がん検診を希望」とお伝えください。(医療機関から検査キットをお渡しします。その方法については各医療機関により異なりますので、必ず事前に電話でお問い合わせください。)
  2. 検診当日は、検査キットと、住所と生年月日がわかるもの(健康保険証や運転免許証等)をお持ちになってお出かけください。

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 健康増進課 推進係
電話番号: 052-263-3120
ファックス番号:052-263-3125
電子メールアドレス: a2637@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ