令和6年度 天白・自然とふれあい隊! 参加者募集中!!
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ページの概要:令和6年度「天白・自然とふれあい隊!」の参加者を募集しています!
名古屋市天白区役所 郵便番号:468-8510 名古屋市天白区島田二丁目201 電話番号:052-803-1111(代表) 所在地、地図
天白区は、名古屋市内の中でも自然が多く残っている地域です。区内のさまざまなフィールドで、自然体験活動をしてみませんか?天白・もりのフォーラムのメンバーが皆さんの自然体験をお手伝いします。普段なかなかできない体験ができますよ!身近にある自然の魅力を発見してみましょう。
現在、前期(5月から8月開催分)の申し込みを受け付けております。下記申し込みフォームまたは窓口でお申し込みください。定員を超えた場合は抽選となります。後期(10月から11月開催分)の申し込みは8月以降に受付を開始いたします。
(注)小学4年生以下は保護者付き添い
(注)1申し込みにつき4人まで
区役所等で配布しているチラシ「令和6年度天白・自然とふれあい隊!参加者募集中!」の裏面に必要事項を記入のうえ、申し込み先に直接ご提出ください。
チラシ
令和6年度天白・自然とふれあい隊!チラシ(前期)はこちらからダウンロードしてご覧ください。
(注)「令和6年度天白・自然とふれあい隊!チラシ(前期)」は一部テキスト情報のないファイルです。内容を確認したい場合は、下記担当部署までご連絡ください。
相生山緑地にはどんな生きものが生息しているのでしょうか。今回はトンボの赤ちゃん「ヤゴ」を捕獲し、その形状からトンボの種類を調べます。
手付かずの自然が多く残された東山の森にはコナラやアベマキなどのドングリの木だけでなく、多種多様な樹木が見られます。このような緑豊かな森の中を歩きながら、樹木が放つフィトンチッドを体いっぱい吸い込みながら都市の緑の大切さなどを学びます。都心から地下鉄で東へ10分ほどの場所に名古屋市最大の森があります。約400haの広大な森には、ため池、人があまり立ち入ったことのない手つかずの自然、畑や竹林などの里山的景観、トウカイコモウセンゴケなどの東海地方固有な植物が生息する湿地などの様々な自然環境があります。そうした場所で、様々な生き物を観察したり、四季折々の自然の変化を楽しむことができます。
竹で水鉄砲を作り、広い空き地で飛ばしましょう!遊び道具を自分自身で作る楽しさ、それで遊ぶ楽しさを満喫することができます。暑い夏に涼しさを。水に濡れてもよい服装でお越しください。
普段は立ち入ることができない島田湿地自然生態園には、サカナやエビ、トンボ、チョウ、バッタ、ハチなどいろいろな生き物が暮らしています。クワガタムシやカブトムシ、ヒメタイコウチにも会えるかも。どんなところにかくれているか探してみましょう。捕まえた生きものは、その場に逃がしてあげるように。
「子どもの笑顔が見える川づくり」をテーマとして活動しています。天白川の浅瀬で魚をとったり、ゴムボートで流れ体験をしたり、川で遊んでみましょう。家族ぐるみの参加を期待しています。
荒池緑地に復元された田んぼで、機械に頼らない昔ながらの稲刈りを体験してみましょう。米作りは4月の代かきからスタート。5月の田植え。夏場は雑草の駆除、カカシづくり、10月に稲刈り。手作業の米作りを理解し、感謝の気持ちでご飯をいただく心を養います。
相生山緑地オアシスの森は、市内に残された里山の景観を有する都市公園です。都市近郊の里山では樹木地に竹が侵入して、その繁殖力の大きさから森の景観を変えてしまう問題が多く発生しています。当日は里山に侵入した竹を除伐し、窯に入れる材料の加工まで体験していただきます。(炭焼きは翌年1月に行いますので見学できます。)汗をかいた作業後、きれいになった森の様子を体感でき、加えて竹炭用の竹割り作業でスカッとした気分も味わうことができます。
令和元年度から、天白・自然とふれあい隊!は「なごや環境大学連携講座」になりました。
イベントにご参加いただいた方の中でご希望の方に、なごや環境大学メンバーズカードポイントをお付けします。
お気軽にお申し付けください。
「天白・自然とふれあい隊!」は、天白区内の自然をフィールドとして活動している8の市民グループと関係行政機関の連携組織「天白・もりのフォーラム」が主催しています。
「天白・もりのフォーラム」については、以下のページをご覧ください。
天白区役所区政部地域力推進室区の特性に応じた地域の活力向上担当
:052-807-3824
:052-801-0826
名古屋市天白区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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