名古屋市天白区役所 郵便番号:468-8510 名古屋市天白区島田二丁目201 電話番号:052-803-1111(代表) 所在地、地図
このページでは、天白区長 井田宏正が、日々の活動や天白区の話題について、お届けします。
3月31日付で、退職いたします。2年間、お世話になりました。
区長在任の最初から最後までコロナ禍の下、いろいろな制約のある中でしたが、区民の皆さまのお陰で、区長の任を務めることができました。
今後の天白区の、ますますの発展と、皆さまのご健勝を祈念いたします。
ありがとうございました。
令和4年3月31日 天白区長 井田 宏正
(上)天白川河川敷の桜の前で
(下)区長室から見える天白区の風景「クリスマスツリー(もみ太)」は、毎年クリスマス前のこの時期に、植田商店街協同組合の皆様により植田公園で灯されている植田の街のシンボルツリーです。
11月27日、植田公園にて行われた点灯式典に参加しました。今回で26回目とのことです。今年は、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底により、会場での飲食や、声を出すことは控えての実施となりましたが、カウントダウンにあわせて、ツリーに明かりが灯りました。ツリーの明かりを見た参加者の皆様の心に、ほんのりと温かさが残ったことと思います。
「植田商店街は天白を盛り上げます!」という商店街の皆様のご尽力に対し厚く御礼申し上げます。
(左)点灯式での植田商店街協同組合森山理事長
(右)区長あいさつ
(左)明かりが灯った「もみ太」です。年明けの1月3日までの間、午後5時から翌午前1時まで点灯の予定です。
(右)カウントダウンに合わせ、参加者の皆様とともにクラッカーを鳴らし、ツリーが点灯しました。
11月25日(木曜日)に名古屋市女性会主催で開催された「女性芸能まつり」を観覧してきました。昨年はコロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年は演目や観客人数を半分にしたり、昼休憩時に換気・消毒を行うなどの感染対策を行い2年ぶりに開催されました。
女性芸能まつりは、各地域の女性会の皆さんによる民踊やフラダンスなど、日頃の練習の成果をご披露いただく場として、私も楽しみにしていたイベントの一つです。皆さんが年に1回のこの舞台に立つため、コロナ禍の中で苦心して練習を積み重ねてきたことを考えると頭が下がる思いです。
天白区の女性会は、10名の方による「健口盆踊り」をご披露いただきました。これは、食べ物を口でよく噛んで飲み込むことの大切さを取り入れた盆踊りとのことです。皆さんの息の合った賑やかな踊りを鑑賞し、私もたくさんの元気をいただきました!
今後とも、女性会の皆さんにはお力を貸していただき、コロナに負けず、元気で笑顔あふれる天白区を共に創っていきたいと思います。
踊りを披露する天白区女性会の皆さん
横地天白区女性会会長と演者の皆さんと一緒に記念撮影
皆さんお疲れさまでした。
「顔のみえるアート展てんぱく」は、障害のある方が心を込めて作成された作品の展覧会で、今年で6回目の開催となりました。今回も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、作品はウェブ上でご覧いただきます。
「顔のみえるアート展てんぱく」は「顔のみえるアート展てんぱく(外部リンク)」をご覧ください。
私の今回の様子もウェブ上に掲載します。11月1日(月曜日)から12月24日(金曜日)までご覧いただけますので、作品とあわせてぜひ一度ご覧ください。
(上)障害福祉サービス利用者による共同作品です。青空の下で咲き誇る花たちで、嬉しい、楽しい気持ちを表現しました。
(下)天白区手をつなぐ育成会の方々による共同作品です。ウサギが地球を飛び出して、宇宙へ行く満月の夜を表現しました。
作品を拝見しましたが、障害のある方が作成された作品が、区民の皆様に感動を伝えると感じています。作品をご覧の際には、作者の制作の思いやプロフィールを踏まえて楽しんでいただければと思います。
ぜひ素晴らしい作品を楽しんでください。
天白区ではアート展などを通して、障害のある方と地域の方々をつなぐ取り組みを応援しています。
天白区では、天白区子ども会連合会による子ども会市内一斉の交通安全キャンペーンを毎年行っています。
今年も晴天のもと、天白警察署にもご協力いただき、子ども会の会員・役員・ジュニアリーダー(子ども会活動をサポートする小・中学生のリーダー)の皆さんと一緒に島田交差点に立って、「歩行者注意」「ダメあおり運転」と書かれたハンドプレートを持ってPR活動を行いました。
コロナ禍で多くの行事が中止になる中、久しぶりの子ども会活動で子どもたちの元気な姿を見ることができ、嬉しく思いました。これからも天白区の子ども会活動を応援していきます。
車や歩行者に向かって、交通安全をPRしました。
皆さんは「子ども食堂」をご存じでしょうか?「子ども食堂」はお子さんやその家族、高齢者の方々に無料もしくは安価で食事を提供する地域の居場所で、現在、名古屋市内では約65か所、天白区内では3か所で開催されています。
このたび、子ども食堂へ食材を提供している食品メーカー様より、食材の配送、貯蔵設備の整備に必要な資金を集めるための募金活動への協力依頼を受け、募金箱を設置しました。また、天白区社会福祉協議会にも設置しています。
天白区役所と天白区社会福祉協議会は、この活動を応援しています。
募金箱は区役所正面入口の風除室(左手奥)に設置しました。
ご協力ありがとうございます。
天白区では、令和2年1月22日に交通死亡事故が発生して以来、1年以上交通死亡事故が発生しておらず、令和3年6月6日(日曜日)をもって連続500日を達成しました。
6月10日(木曜日)午前8時30分、天白区平針二丁目路上にて、天白警察署の警察官の皆様や地域のボランティアの皆様と一緒に、ドライバーの方へ交通安全を呼びかけるためのサイン板キャンペーンを実施してまいりました。
今後も、交通死亡事故のない安心・安全なまちづくりに取り組んでまいります。
(左) 平針の路上にて、サイン板キャンペーンを行っています。
(右) 地域のボランティア(天白区交通安全レディースクラブ)の皆様。
(左) (右) キャンペーン終了後の挨拶の様子
4月1日、桜が満開の中、天白区役所に7名の新規採用職員が配属されました。
私から、一人一人に辞令を手渡しました。7名からは、初々しさと今後への熱意を受け取りました。
区役所一同、初心を忘れず、今年度も区民の皆さまに、ホッとするまち「好きだよ、天白。」と言っていただけるよう努力してまいります。
また、今年度も新型コロナウィルス感染症への対応について、区役所全体でしっかり取り組んでまいります。引き続き、区民の皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
(上)辞令交付式の様子です。
(下)新島田橋から見る天白区役所です。周りには満開の桜が咲いていました。
天白区役所は、令和元年度に「学校法人トヨタ学園 豊田工業大学」様と『大規模災害時等における施設使用の協力に関する協定』を締結しました。
南海トラフ巨大地震などの大規模災害によって区役所庁舎が被災し、災害対策の拠点として十分に機能しない状況に陥った場合に、区の南部エリアの災害支援活動を重点的に行う、新たな活動拠点である『南部活動拠点』を、令和2年度に豊田工業大学内の施設の一部に整備しました。
(左)豊田工業大学中央棟の外観です。 (右)南部活動拠点の開設場所です。
今年2月に実施した訓練では、南部活動拠点を開設する際の一連の流れの確認や、開設時に使用する資機材を動かすなど、大学関係者の皆さまと一緒に訓練を実施しました。
(左)使用する資機材の動作確認を行いました。
(右)南部活動拠点に備蓄されている電話・ファックスを使用し、天白区役所へ送信確認をしました。
災害が発生し、万が一区役所が被災したとしても、被害状況などの情報収集を行い、各関係機関と連携しながら区民の皆さまに災害支援を行えるよう、今後も訓練を実施して、区本部機能の強化を図っていきます。
明けましておめでとうございます。
区民の皆さまにおかれましては健やかに新年をお迎えのことと、謹んでお慶び申し上げます。
天白区役所の玄関には、相生山緑地の松、竹、梅、ナンテンなどで作った縁起物の正月飾り「門松」が12月30日から飾られています。年中葉が落ちない松や成長が早い竹は強い生命力を意味し、ナンテンは難を転ずる縁起物とも言われております。
新型コロナウイルス感染症による影響は今もなお、さまざまな分野で続いており大変な状況ではございますが、区民の皆さまと一丸となって難局に打克ち、皆さまの健康と安全を守るとともに、魅力あるまちづくりに努めたいと存じます。
区民の皆さまのご多幸を心から祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
(左)区役所玄関前にて、かぼっちと一緒に皆さまをお迎えしました。
(右)門松の竹は、相生山緑地で活動されている市民グループ「相生山緑地オアシスの森くらぶ」様に切っていただき、職員が手作りしました。
天白区役所では、天白区の特産野菜のひとつ「八事五寸にんじん」を、区民の皆さんに親しんでいただくため、天白区の農家さん、社会福祉法人ほっとはむ様にご協力いただき、玄関前での展示栽培に取り組んでいます。
八事五寸にんじんは色が濃く、甘みが強く、味付きが良いことが特徴です。
今年度は8月24日に種をまき、12月22日の朝、皆さんとともに収穫作業を行い、たくさんの八事五寸にんじんを収穫することができました。
今後もこのような取り組みを継続していきたいと思います。(左)収穫するにんじんを確認しています。
(右)にんじんを収穫しています。
(左)収穫したにんじんは箱いっぱいになりました。
(右)収穫したにんじんを持って撮影しました。
毎年、「勤労感謝の日を迎え、働く人々とその職場を知り、感謝の気持ちを育てる」という趣旨のもと、天白保育園の園児が区役所を訪問してくれています。
今年は、11月24日(火曜日)に年長の園児たち約60人が来所し、区役所と保健センター職員へ感謝の言葉や、花束と手作りのくす玉のプレゼントをいただきました。新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、例年より少ない人数で、内容も縮小して行われました。短い時間ではありましたが、区役所や保健センターの仕事についてお話をしました。
今後も、子供たちの笑顔があふれるまちづくりに取り組んでまいります。
(左)素敵なプレゼントをありがとうございます。
(右)お話をしっかり聞いてくれました。さすが年長さんです。
(左)元気に手を振って帰っていきました。
(右)くす玉は区長室に飾っています。
「顔のみえるアート展てんぱく」は、障害のある方が心をこめて作成された作品の展覧会で、今年で5回目の開催となりました。今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、作品はウェブ上でご覧いただきます。
顔のみえるアート展てんぱくは「顔のみえるアート展てんぱく(外部リンク)」をご覧ください。
挨拶の撮影の様子。かぼっちも参加しました。
私の今回の様子もウェブ上に掲載します。11月2日(月曜日)から12月25日(金曜日)までご覧いただけますので、作品とあわせてぜひ一度ご覧ください。
(左)デイサービスの利用者や職員の作品です。コロナウイルスでいつもとはちがう日常ですが、絵てがみを通して、みんなそれぞれの熱い(暑い)想いをこめました。
(右)生活介護や放課後等デイサービスの利用者の作品です。東京2020にあわせて自分たちのオリンピックを開催しようと、それぞれが挑戦したい種目を決めて、衣装やペアの組み合わせを楽しんで作りました。
作品を拝見しましたが、障害のある方が心をこめて作成された作品が、区民の皆様に感動を伝えると感じています。作品をご覧の際には、作者の制作の思いやプロフィールを踏まえて、楽しんでいただければと思います。
天白区では、アート展などを通して、障害のある方と地域の方々をつなぐ取り組みを応援しています。
「固いものが食べにくくなった」「お茶や汁物でむせることがある」といったお口の機能のささいな低下は、全身の虚弱な状態のはじまりといわれており、早めに気づいて対応することで、全身を健康な状態に保つことができるそうです。
今回、保健センターが事務局をつとめる「健康づくり部会」で、学識者の先生や、地域で活躍する「てんぱく健康づくり隊」、「天白福祉会館認知症予防リーダー」のみなさんのご協力のもと、「てんぱくお口の体操」を作成しました。
お口の健康を保つためには、「お口の筋力アップ」(この体操でできます!)に加えて、普段からの「はみがき」「よく噛んで食べること」「プロケア(歯科医院での定期健診)」の4つのポイントが大切です。
区webサイトで動画を公開していますので、ぜひご覧頂ければと思います。
(左)お口の体操の様子。ほほを膨らましたり舌を出したりする「お口の体操」を通じて、お口の筋力アップをしています。
(右)「てんぱく健康づくり隊」のみなさんが体操をしている様子。活動日を決めて、天白公園をはじめ区内の公園で「てんぱくお口の体操」を含む体操やウォーキングを行っています。
「天白福祉会館認知症予防リーダー」のみなさん
福祉会館を拠点に、地域の高齢者サロンなどで「コグニサイズ」や「回想法」を通じて認知症の予防や普及啓発の活動をしています。
今年は東海豪雨からちょうど20年となります。天白区は名古屋市内でも被害が大きかったのですが、現在区役所では当時の被災状況を「東海豪雨20年パネル展示企画」として3階「防災・減災コーナー」にて展示しています。展示してある写真は全て区民の方々が撮影した貴重なものです。
天白区では東海豪雨以降、天白川などの治水対策が進められ、風水害に強いまちになってきました。ただ、今年7月の熊本県や岐阜県の豪雨のように、線状降水帯による豪雨災害など、台風を伴っていない雨でも大規模な災害が起こりうる昨今ですので、この機会にパネル展示をご覧いただき、防災についてご家族で話し合っていただくきっかけとなればと思っています。(左)区役所3階「防災減災コーナー」にて展示しています。入口のパネルが目印です。
(右)展示スペース内部です。被災状況の写真のほかに、「歴史災害から見る名古屋」のパネルなどもあります。
(左)展示スペース内には、防災に関するパンフレットやハザードマップなどもあります。
(右)天白区内の最大浸水深の実際の高さです。私の身長よりもずっと高い位置まで水が来ていました。
7月13日(月曜日)、区役所敷地内で栽培していた「くりあじかぼちゃ」の収穫を行いました。
くりあじかぼちゃは天白区の特産野菜のひとつで、ホクホクした食感と甘さが特徴のおいしいかぼちゃです。
天白区の農家さん、社会福祉法人ほっとはむ様にご協力いただいて、4月にかぼちゃの苗5株を植えて栽培し、今回、無事、10個の かぼちゃを収穫することができました。
収穫したかぼちゃは、区役所3階の総務課窓口に展示してあります。
天白区では、このくりあじかぼちゃなどの特産野菜を通じて、区の魅力を発信していきたいと考えています。
みなさんは「かぼっち」をご存知ですか?
「くりあじかぼちゃ」のあたまと「八事五寸ニンジン」のからだがチャームポイントの、天白区のマスコットキャラクターです。
天白区役所2階 民生子ども課の窓口に、様々な季節のイベントに合わせて「かぼっち」のぬいぐるみが衣装を変える「かぼっちギャラリー」があります。
今回は、様々な衣装の「かぼっちギャラリー」が天白図書館に展示されているとのことで、私も展示を見に行ってきました。(衣装は、職員の手作りです。)
展示スペースは図書館入ってすぐです。
今回は10パターンのかぼっちたちが展示されています。
左は図書館長です。
私が行った7月16日は、ちょうどかぼっちの誕生日でした。
これからも区民の皆さんに親しんでいただけるよう、かぼっちと頑張っていきます。
今回の新作、「アマビエかぼっち」です。新型コロナウイルス感染症が収束することを祈っています。
図書館でのかぼっちギャラリー展は7月30日(木曜日)まで(月曜日は休館日)。
普段展示している、区役所2階 民生子ども課のかぼっちたちも、図書館に出張しています。
新型コロナウィルスの感染拡大の防止について、区民の皆さまのご理解・ご協力に感謝いたします。
6月1日(月曜日)、今年度初めての天白区区政協力委員協議会を開催することができました。これまで、行事・会議などの開催を自粛してまいりましたが、国・県の緊急事態宣言の解除を受け、引き続き感染拡大防止に取り組むとともに、適切な感染予防策を講じたうえで、徐々に再開・始動してまいります。
4月1日付けで、区長に就任しました井田です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
今まで市役所では、主に道路・河川の整備や維持管理などを担当してきました。
区役所の仕事は初めてですが、区民に最も身近な行政機関の長として、地域や学校・民間企業などの皆さま、職員と一緒になって、より安心・安全で暮らしやすい天白区となるよう努力してまいります。
現在は、新型コロナウィルスの感染拡大の防止を最優先とし、行事・会議等の開催を自粛しておりますが、ご理解・ご協力をお願いします。
天白区長 井田宏正天白区役所区政部地域力推進課区の特性に応じた地域の活力向上担当
:052-807-3824
:052-801-0826
名古屋市天白区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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