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令和5年度市政アンケート施策への反映状況について(令和6年3月末現在)

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最終更新日:2024年7月19日

令和5年度市政アンケート施策への反映状況について

令和5年度市政アンケート施策への反映状況(令和6年3月末現在)
テーマ 調査目的 反映状況
第1回 区役所における窓口サービスについて(スポーツ市民局区政課、住民課) 区役所における窓口サービス等について市民の皆さまのご意見をおたずねし、窓口サービス向上及び今後の証明書の取得方法について検討する上での参考とさせていただくもの。 【検討・参考】
今回のアンケート結果では、区役所の窓口サービスにどのようなものを望むかや、行政手続きがデジタル化やオンライン化された場合に利用したいかについて、年代ごとで回答にばらつきがあることがわかりました。
この結果を踏まえ、対面、オンライン問わず、説明や手続きが分かりやすい窓口サービスについて検証する上で参考としてまいります。
【実現・反映予定】
マイナンバーカードを「持っている」、「持っていないが、これから持ちたい」と答えた人に、コンビニ交付を利用したいと思うかたずねたところ、「利用したいと思う」又は「どちらかといえば利用したいと思う」と答えた人があわせて61.5%でした。
住民票の写し等のコンビニ交付について、令和8年度のサービス開始を目指してまいります。
広報活動について(市長室広報課) 「広報なごや」など市の広報活動について、市民の皆さまのご意見をおたずねし、今後、より効果的な広報を推進するための参考とさせていただくもの。 【実現・反映予定】
広報なごやの表紙について、変更してもよいか尋ねたところ、「よいと思う」「どちらかと言えばよいと思う」と答えた方が8割を超えました。
この結果を踏まえ、表紙につきまして、デザインを刷新することで、多くの方の目に留まり、手に取っていただけるような効果を狙うとともに、魅力ある、親しみやすい表紙にしてまいりたいと考えております。
子どもの学びにおけるICTについて(教育委員会事務局学校DX推進課) 子どもたちの学びにおけるICT(情報通信技術)について、市民の皆さまのご意見をおたずねし、今後の参考とさせていただくものです。 【検討・参考】
子どもの学習場面でのICT活用を今後も進めていくことをたずねたところ、「よいと思う」、「どちらかといえばよいと思う」と答えたかたが8割以上でした。また、子どもたちが学習場面でタブレット端末を使用する際、「ウイルスや不正アクセスなどのセキュリティ対策」と「プライバシーの保護」を特に優先するとよいというご意見が多くありました。これらの結果については、今後の子どもたちの学びにおけるICTの整備・活用を進めていくうえでの参考とさせていただきます。
第2回 環境にやさしい可燃ごみ袋について(環境局作業課) 環境にやさしい材料(バイオマスプラスチック)を使った可燃ごみ袋について、市民の皆さまのご意見や考え方などをおたずねし、今後の参考とさせていただくものです。 【実現・反映予定】
価格が上昇しても、可燃ごみ袋に環境にやさしいバイオマスプラスチックを使うことを、肯定的にとらえている人の方が多いという結果が得られました。一方、回答された方の半数以上がバイオマスプラスチックを知らなかったことがわかりました。
今後、可燃ごみ指定袋へのバイオマスプラスチックの導入について、環境への負荷低減効果やコストなど、利点と課題を情報発信しながら進めていきます。
エスカレーターの利用について(スポーツ市民局消費生活課) エスカレーターの安全な利用について、市民の皆さまのご意見をおたずねし、今後の施策を検討するうえでの参考とさせていただくもの。 【施策の実現・計画への反映】
「名古屋市エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」を知っていたかたずねたところ、「知っていた」と答えた人が59.2%、「聞いたことはあるが内容は知らなかった」と答えた人が17.4%で、あわせると、7割以上の人が条例を認知していました。
一方、エスカレーターを歩いたり走ったりして利用したことがあるかたずねたところ、69.9%の人が歩いたり走ったりして利用したことがあると答えているため、条例の内容の周知も含め、引き続き安全なエスカレーターの利用について啓発に努めてまいります。
子どもと子育てについて(子ども青少年局企画経理課) 子どもや子育てについて、市民の皆さまがどのようなお考えをお持ちかをおたずねし、今後の子どもに関する施策推進・計画策定の参考にさせていただくもの。 【実現・反映予定】
令和6年度中に予定している次期子どもに関する総合計画の策定に活かしてまいります。
地域福祉のあり方について(健康福祉局地域ケア推進課) 地域における助け合いや支え合いなどに関することを市民の皆さまにおたずねし、新たな計画(計画期間:令和7年度から11年度)を策定するための参考とさせていただきます。 【実現・反映予定】
なごやか地域福祉2029を策定するために本アンケートを実施し、当該計画は、令和5年度から6年度の2か年度で策定する予定となっております。文案の策定は、アンケート調査の結果を踏まえて、6年度から行うため、今後反映予定となっております。

反映状況の区分について

  • 【施策の実現・計画への反映】
    すでに施策へ反映したものがある。または、作成した計画等に結果を反映した。
  • 【実現・反映予定】
    まだ実現はしていないが、近い将来、施策や計画等への反映が見込まれるものがある、または、施策や計画の検討組織に資料提供し、検討の参考資料とした。
  • 【検討・参考】
    当面、具体的な施策や計画等への反映予定はないが、将来的に反映を検討するものがある、あるいは施策の達成状況等を把握するうえでの参考資料とした。

このページの作成担当

スポーツ市民局市民生活部広聴課広聴担当

電話番号

:052-972-3139

ファックス番号

:052-972-3164

電子メールアドレス

a3139@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

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