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挑戦!町内会の課題解決プロジェクトー町内会の課題をプロボノと一緒に解決しませんか?ー【受付終了しました】

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ページID:176236

最終更新日:2024年8月27日

取り組みの概要

担い手不足や参加者の減少、町内会・自治会のメリットづくりなど町内会・自治会の課題を解決したい町内会・自治会を募集します。

この事業は、プロボノワーカーが5名前後でチームを組み、町内会・自治会の皆さんから、日ごろの運営方法や、活動の状況などについて細かくお話を伺い、課題の整理や住民ニーズなどを専門的な視点から分析したうえで、課題解決につながる具体的な提案や支援を実施します。

名古屋市では初めての試みです。

町内会・自治会が抱える課題の解決に、一緒に取り組んでくださる町内会・自治会を募集します。皆さまのご応募をお待ちしております。

プロボノとは

  • プロボノとは、社会人が自らの専門知識や技能を生かして参加する社会貢献活動です。「公共善のために」を 意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とすることばで「社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや経験を生かしたボランティア活動」を意味し、その活動に参加する人を「プロボノワーカー」といいます。
  • 事業企画 、 戦略 、 事業改善 、 マーケティング、情報システム 、 会計・経理 、  法務 、 契約、広報 、 組織拡大などの仕事で培ったスキルを活かし、プロボノワーカーとして活動しています。


スケジュール

詳細の日程は、参加する町内会・自治会の皆さんと相談しながら決定します。

募集(7月31日で受付を終了しました)

このページをご覧いただき、ご興味がある町内会・自治会の皆さんは、以下の応募フォームからお申し込みください。

合同研修(8月)

プロジェクトの意義や団体分析の必要性について説明します。オンライン(Zoom)で開催予定です。

キックオフミーティング、団体分析、チームミーティング(9月から)

対面でキックオフミーティングや団体分析を行います。また、団体分析には時間がかかる場合があるため、必要に応じてオンラインでも実施します。

中間報告会(11月)

団体分析の結果を報告し、取り組む課題や目標を設定します。対面またはオンラインで開催します。

課題の解決行動

課題解決に向けて、プロボノワーカーとともに取り組みます。時間がかかる場合もありますが、最終的に解決に近づけるよう努力します。

最終報告会

取り組みや成果を総括し、今後の展望を共有します。対面またはオンラインで開催します。

申し込みについて

このプロジェクトにご興味がある方は、以下の注意事項にご同意のうえ、応募フォームからお申し込みください。

  1. パソコンやスマートフォンが利用できる方をメンバーに含めてください。
  2. オンラインでの打ち合わせが多いため、Zoomが利用できる方をメンバーに含めてください。
  3. この取り組みはチームで行うため、情報共有や進捗管理は、メールやデジタルツール「Kintone」を活用して行います。「Kintone」の利用方法は、合同研修でご説明します。
  4. プロボノメンバーからの提案について前向きに検討をお願いします。
  5. この事業は、課題を深堀し、解決に向けた提案や助言等を行う事業ですので、実際の課題解決については町内会・自治会で取り組んでもらう必要があります。その際、自分たちでどのように取り組むか、取り組むための人材をどう確保するかなども一緒に検討します。
  6. 取り組みのプロセスや成果について、名古屋市が広報することがあります。その際は、ご協力をお願いします。

お申し込みは応募フォームから行ってください。お待ちしています!

応募フォーム

受付は終了しました。

このページの作成担当

スポーツ市民局地域振興部地域振興課地域振興担当

電話番号

:052-972-3118

ファックス番号

:052-972-4458

電子メールアドレス

a3118@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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