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令和5年度 第8回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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このページを印刷する最終更新日:2023年12月5日

ページID:169753

テーマ:名古屋の水循環について

1 今回の調査テーマ・趣旨

名古屋の水循環について

名古屋市では、豊かな水の環(わ)がささえる『環境首都なごや』の実現をめざして「水の環復活2050なごや戦略」を策定しております。今回のアンケートは、「水循環(=水の環)」について意識や行動をおたずねし、今後の事業を進めるうえでの参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和5年11月10日(金曜日)から 令和5年11月20日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 437人 有効回収率 87.4%

質問数 12問

4  調査結果(抜粋)

「水循環」という言葉を知っていた人は約5割(Q1)

「水循環」という言葉を知っていたかたずねたところ、「知っていた」と答えた人は54.2%でした。また、「聞いたことはあったが、意味は知らなかった」と答えた人は17.6%、「知らなかった」と答えた人は28.1%でした。

Q1の結果を示すグラフ

健全な水循環の回復により実現することのうち特に重要だと思うことは「水災害の危険性が小さくなる」が約8割(Q5)

健全な水循環の回復により実現することのうち、特に重要だと思うことは何かたずねたところ、「水災害の危険性が小さくなる」が76.7%で最も多く、次いで「ヒートアイランド現象が緩和される」55.1%、「雨がしばらく降らなくても河川や水路に十分な量の水が流れる」42.8%でした。

5 調査を終えて

「水循環」という言葉を「知っていた」と回答した人が約5割となった一方で、「知らなかった」と回答した人が約3割ということで、より一層の情報発信が必要であることがわかりました。

健全な水循環の回復による効果のうち、水災害の危険性の低減やヒートアイランド現象の緩和を重要と考えている人が多いことから、今後の水循環の情報発信の際には防災の観点を取り入れることも検討したいと思います。

添付ファイル

令和5年度第8回調査結果

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