ページの先頭です

ここから本文です

令和5年度 第5回ネット・モニターアンケート(調査結果)

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2023年9月26日

ページID:167451

テーマ:堀川のにぎわいについて

1 今回の調査テーマ・趣旨

堀川のにぎわいについて

名古屋の中心を流れる堀川では、平成24年10月に堀川まちづくり構想を策定し、民産学官の連携によるにぎわいの創出に取り組んでいます。今回のアンケートでは、新型コロナウイルスの流行による市民の皆さまの意識の変化が想定される中、「街なかの水辺」という特徴のある堀川におけるにぎわいづくりについて、皆さまのご意見を伺い、今後の施策への参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和5年9月1日(金曜日)から 令和5年9月11日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 461人 有効回収率 92.2%

質問数 10問

4  調査結果(抜粋)

堀川について、「水が汚い」イメージを持っている人は約6割(Q2)

堀川のイメージについてたずねたところ、「水が汚い」と答えた人は60.5%、「江戸時代からの古い歴史がある」と答えた人は47.7%で、前回(平成30年度)の調査の結果と大きな変化は見られませんでした。

(参考)前回調査(平成30年度第6回ネットモニターアンケート)

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

堀川を訪れた目的が「散策」の人は約6割(Q4)

堀川を訪れた目的をたずねたところ、「散策」と答えた人が57.5%と最も多く、次いで「近隣店舗での飲食」と答えた人が32.1%、「イベント」と答えた人が22.3%でした。

Q4の結果を示すグラフ

堀川について「水がきれい」になったら行きたいと思う人が約8割(Q8)

堀川がどのようになったら行きたいかたずねたところ、「水がきれい」と答えた人が79.2%と最も多く、次いで「水辺を楽しむ広場や散策路がある」が52.3%、「花や樹木などの緑が豊かである」が45.1%、「水辺の近くで飲食ができる」が41.6%でした。

5 調査を終えて

堀川については、前回の調査から引き続き、水がきれいであることを望む人が多い一方で、散策や近隣店舗での飲食などで堀川を訪れている人も一定程度いたことから、今後も、水質の浄化やうるおいと活気に満ちた水辺空間の創出を推進してまいります。


添付ファイル「令和5年度第2回調査結果」について

添付ファイル「令和5年度第5回調査結果」は一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、緑政土木局河川計画課(電話番号052-972-2891)までお問合せください。

添付ファイル

このページ内にあるデータの利用について

このページ内にあるPDFデータ及びExcelデータは、オープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

このページの作成担当

スポーツ市民局市民生活部広聴課広聴担当

電話番号

:052-972-3139

ファックス番号

:052-972-3164

電子メールアドレス

a3139@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ