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令和4年度 第10回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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このページを印刷する最終更新日:2023年2月7日

ページID:160535

テーマ:野宿生活をしている住居のない人(いわゆるホームレス)について

1 今回の調査テーマ・趣旨

野宿生活をしている住居のない人(いわゆるホームレス)について

本市では、現在「第4期ホームレスの自立の支援等に関する実施計画」に基づき、野宿生活をしている住居のない人(いわゆるホームレス)の自立支援施策を推進しています。このアンケートは、令和6年度から予定している「第5期ホームレスの自立の支援等に関する実施計画」を策定するにあたり、市民の皆様がどのように考えられているかをおたずねし、参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和5年1月13日(金曜日)から 令和5年1月23日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 463人 有効回収率 92.6%

質問数 9問

4  調査結果(抜粋)

市内で野宿生活をしている人を見かける頻度は「ときどき見かける(年に数回程度)」が約4割(Q1、Q2)

市内で野宿生活をしている人を見かけたことがあるかたずねたところ、「ある」と答えた人は83.6%でした。

その、あると答えた人に、どれくらいの頻度で見かけるかたずねたところ、「ときどき見かける(年に数回程度)」と答えた人が40.3%で最も多く、次いで「まれにしか見かけない(数年に1回)」30.5%、「よく見かける(月に1回以上)」29.2%の順でした。

野宿生活をしている人を見かけたことがある場所は、「公園」と「高架下」が約6割(Q3)

市内で野宿生活をしている人を見かけたことがあると答えた人に、市内のどのような場所で見かけたことがあるかたずねたところ、「公園」と答えた人が64.6%、「高架下」と答えた人が63.6%と約6割で多く、次いで「駅の周辺」29.7%、「道路・歩道」27.1%、「橋の下」22.0%の順でした。

添付ファイル

令和4年度第10回調査結果

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