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令和4年度 第7回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月15日

ページID:158086

テーマ:防災意識及び大規模災害発生時の行動について

1 今回の調査テーマ・趣旨

防災意識及び大規模災害発生時の行動について

名古屋市は、今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震や、近年の気候変動の影響により大型化する台風や集中豪雨などの大災害に備え、市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに、地域防災力の強化を図っております。このアンケートでは、市民の皆さまが日頃の防災意識や大規模災害発生時の行動などに対してどのような認識を持っているかをおたずねし、実態を把握することにより、今後の施策推進の参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和4年10月21日(金曜日)から 令和4年10月31日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 469人 有効回収率 93.8%

質問数 15問

4  調査結果(抜粋)

災害に対して備えていることがある人のうち、備蓄品(食料品、飲料水など)を備えている人が8割以上(Q2、3)

災害に対して備えていることがあるかたずねたところ、「ある」と答えた人は87.2%でした。その、災害に対して備えていることがあると答えた人に、災害に対して備えていることは何かたずねたところ、「備蓄品(食料品、飲料水など)」と答えた人が85.6%で最も多く、次いで、「ハザードマップなどで、自宅や職場・学校等の周辺の被害想定を確認している」54.3%、「避難先・避難経路を確認している」52.3%、「家具の転倒防止対策を行っている」50.1%、の順でした。  

お住まいの地域で行われている防災訓練に参加したことがない理由は、開催していることを知らなかったからが約8割(Q8、9)

お住まいの地域で行われている防災訓練に参加したことがあるかたずねたところ、「ない」と答えた人は66.3%でした。その、お住まいの地域で行われている防災訓練に参加したことがないと答えた人に理由をたずねたところ、「開催していることを知らなかったから」と答えた人が76.5%で最も多く、次いで「開催日に都合が悪かったから」15.4%、「コロナ禍で人が集まる行事には参加したくなかったから」11.3%の順でした。 

添付ファイル

令和4年度第7回調査結果

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