ページの先頭です

ここから本文です

令和4年度 第5回ネット・モニターアンケート(調査結果)

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2022年10月11日

ページID:156668

テーマ:名古屋市立大学について

1 今回の調査テーマ・趣旨

名古屋市立大学について

名古屋市立大学は1950年に発足し、現在7学部7研究科を有する公立の都市型総合大学であり、平成18年4月に公立大学法人化(地方独立行政法人化)され、自主的な大学運営を行っています。

このアンケートは、名古屋市立大学に関する市民の皆さまのご意見をうかがい、令和6年度からの新たな中期目標を立てる上での参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和4年9月16日(金曜日)から 令和4年9月26日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 471人 有効回収率 94.2%

質問数 8問

4  調査結果(抜粋)

名古屋市立大学が行う教育・研究に関する取り組みで力を入れると良いと思うのは「地域社会と国際社会に貢献し、次世代をリードできる優れた人材の輩出」と「大学としての高等教育の提供」が約5割(Q4)

名古屋市立大学が行う教育・研究に関する取り組みにおいて、何に力を入れると良いと思うかたずねたところ、「地域社会と国際社会に貢献し、次世代をリードできる優れた人材の輩出」52.4%と「大学としての高等教育の提供」49.7%が約5割で多く、次いで「社会ニーズの高い研究への取り組み」41.6%、「多様な学修者に対応できる柔軟な教育プログラムの構築」33.1%の順でした。

名古屋市立大学が行う社会貢献に関する取り組みで力を入れると良いと思うのは「市民公開講座など市民が学ぶことのできる機会の提供」が約6割(Q5)

名古屋市立大学が行う社会貢献に関する取り組みにおいて、何に力を入れると良いと思うかたずねたところ、「市民公開講座など市民が学ぶことのできる機会の提供」と答えた人が59.9%で最も多く、次いで「健康・福祉の向上やまちづくり等の地域と連携した社会貢献活動の実施」51.8%、「施設(図書館、食堂、教室等)の地域開放」50.1%の順でした。

名古屋市立大学が行う附属病院に関する取り組みで力を入れると良いと思うのは「地域の医療機関などとの連携」と「救急・災害医療の強化」が約7割(Q6)

名古屋市立大学が行う附属病院に関する取り組みにおいて、何に力を入れると良いと思うかたずねたところ、「地域の医療機関などとの連携」72.0%と「救急・災害医療の強化」70.9%が約7割で多く、次いで「ビッグデータ(注釈)やロボット技術を活用した高度医療の提供」54.6%、「新型コロナウイルス感染症などの感染症への対応」39.7%でした。

(注釈)ビッグデータとは、ボリュームが膨大でかつ構造が複雑であるが、そのデータ間の関係性などを分析することで新たな価値を生み出す可能性のあるデータ群のこと。


添付ファイル「令和4年度第5回調査結果」について

添付ファイル「令和4年度第5回調査結果」は一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、総務局市立大学室(電話番号052-972-2193)までお問合せください。

添付ファイル

令和4年度第5回調査結果

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

このページ内にあるデータの利用について

このページ内にあるPDFデータ及びExcelデータは、オープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

このページの作成担当

スポーツ市民局市民生活部広聴課広聴担当

電話番号

:052-972-3139

ファックス番号

:052-972-3164

電子メールアドレス

a3139@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ