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令和4年度 第2回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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このページを印刷する最終更新日:2022年8月9日

ページID:155003

テーマ:新たな路面公共交通システムについて

1 今回の調査テーマ・趣旨

新たな路面公共交通システムについて

名古屋市では、都心における回遊性の向上や賑わいの拡大を図るため、まちづくりと一体となった新たな路面公共交通システム(SRT)の導入に向けて検討を進めています。このアンケートは、都心での移動や歩行者空間について、市民の皆さまがどのように感じているのか調査し、今後の取り組みを検討する上での参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和4年7月15日(金曜日)から 令和4年7月25日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 481人 有効回収率 96.2%

質問数 13問

4  調査結果(抜粋)

都心で歩行者や公共交通を優先させるために、自家用車の使用を制限することに賛成の人は約7割(Q7)

都心で歩行者や公共交通を優先させるために、自家用車の使用を制限することをどのように思うかたずねたところ、「賛成」と答えた人は29.5%、「どちらかというと賛成」と答えた人は36.6%で、合わせると、都心で歩行者や公共交通を優先させるために、自家用車の使用を制限することに賛成の人は66.1%でした。

SRTの車両で乗りたいと思うもので最も多かったのは「広くゆったりしている車両」 (Q10)

SRTの車両で乗りたいと思うものはどれかたずねたところ、「広くゆったりしている車両」と答えた人が68.8%で最も多く、次いで「次世代燃料で走るエコな車両」58.4%、「自動運転によるスムーズな走行や停車ができる車両」46.6%の順でした。

SRTが、名古屋の都心の主な交通手段の1つになると思う人は約7割(Q12)

SRTは、名古屋の都心の主な交通手段の1つになると思うかたずねたところ、「思う」と答えた人は36.8%、「どちらかというと思う」と答えた人は36.6%で、合わせるとSRTは名古屋の都心の主な交通手段の1つになると思う人は73.4%でした。

添付ファイル

令和4年度第2回調査結果

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