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令和3年度 第7回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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このページを印刷する最終更新日:2021年12月14日

ページID:147512

テーマ:食品ロス削減の推進について

1 今回の調査テーマ・趣旨

食品ロス削減の推進について

「食品ロス」とは、食べ残しや賞味期限切れなどまだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、農林水産省及び環境省推計値(平成30年度)によると、家庭やお店などから出る食品ロスは年間約600万トンにのぼり、1人1日当たりに換算すると、お茶碗約1杯(約130g)のご飯の量に相当します。

名古屋市では、食品ロスの削減を推進するために、家庭での食材の使いきりや料理の食べきりの推進、消費期限と賞味期限の正しい理解などの周知活動および10月の食品ロス削減月間での企画などに取り組んでいます。

このアンケートは、市民の皆さまの食品ロス削減に関する意識をおたずねし、今後の取り組みを検討する上での参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和3年11月19日金曜日から 令和3年11月29日月曜日

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 456人 有効回収率 91.2%

質問数 15問

4  調査結果(抜粋)

食品ロスについて知っていた人は約9割(Q1・選択数1つ)

食品ロスについて知っていたかたずねたところ、「知っていた」と答えた人が91.2%でした。

食に関する取り組みのうち、普段行っていることで多かったのは「賞味期限を過ぎていても、食べられるか自分で判断する」、「買い物の前に家にある食材の在庫を確認する」、「残さずに食べる」(Q2・選択制限なし)

食に関する取り組みのうち、普段行っていることは何かたずねたところ、「賞味期限を過ぎていても、食べられるか自分で判断する」73.9%、「買い物の前に家にある食材の在庫を確認する」72.4%、「残さずに食べる」71.9%がそれぞれ約7割と多くなりました。

添付ファイル

令和3年度第7回調査結果

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