令和5年度 大都市制度講演会

多くの皆様にご視聴いただきありがとうございました。

大都市制度講演会は、圏域における自治体連携の推進と「特別自治市（通称：特別市）」制度の創設を掲げた、名古屋市がめざす大都市制度を市民の皆さまに知っていただく機会として、平成25年度より開催しています。

令和5年度は、人口減少や高齢化だけでなく、DXの進展や感染症への対応など近年直面した課題に、この地域の中枢都市である大都市・名古屋が先駆的かつ先導的役割を果たしていくために、「これからの大都市制度－特別市への展望－」として、東京都立大学の大杉　覚教授にご講演いただくほか、現在の大都市制度の課題や今後の展望、大都市・名古屋が今後果たすべき役割などについての講演会を開催しました。

令和6年3月5日（火曜日）から令和6年5月31日（金曜日）まで

令和6年1月19日（金曜日）

中区役所ホール（名古屋市中区栄四丁目1番8号地下2階）

約180人

名古屋市副市長　中田　英雄（なかた　ひでお）

東京都立大学法学部　教授　大杉　覚（おおすぎ　さとる）氏

名古屋市総務局企画部大都市・広域行政推進室　室長　前田　浩史（まえだ　ひろし）

コーディネーター

名古屋市立大学大学院人間文化研究科　准教授　三浦　哲司（みうら　さとし）氏

パネリスト

東京都立大学法学部　教授　大杉　覚（おおすぎ　さとる）氏

法政大学社会学部　准教授　谷本　有美子（たにもと　ゆみこ）氏

名古屋市総務局企画調整監　武田　淳（たけだ　じゅん）

名古屋市立大学都市政策研究センターとの共催により開催しました。

近隣市町村との連携と、指定都市市制度の課題を解消する「特別市」制度の創設を目指しています。