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交通事故死傷者数(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:137501

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令和3年の死者は22人、負傷者数は9,617人

 令和3年に名古屋市内で発生した交通事故による死傷者数(注1)は、死者数(注2)が22人(前年比20人減)、負傷者数が9,617人(同273人増)でした。

 死者数は、名古屋市の交通事故統計に記録が残る昭和22年以降で最も少なくなっています。

 また、負傷者数は令和2年まで11年連続の減少となっていましたが、令和3年は12年ぶりに増加に転じました。

(注1)高速道路発生分を含まない。平成25年以前の値には港区に名古屋水上警察署を含む。

(注2)死者とは、交通事故によって、発生から24時間以内に亡くなった場合をいう。

平成16年から令和3年までの名古屋市の交通事故死者数の推移のグラフ
平成16年から令和3年までの名古屋市の交通事故負傷者数の推移のグラフ

 区別にみると、死者数では中川区及び南区の4人が最多で、千種区、東区、瑞穂区、熱田区、守山区及び天白区では0人となっています。負傷者数では、緑区が977人と最も多く、次いで、中区920人、中川区896人となっている一方、熱田区では最も少ない218人となっています。人口1万人当たりの死傷者数(注3)をみると、オフィス街や繁華街の多い中区が突出しています。

(注3)死傷者数を令和3年10月1日現在の人口で除して算出している。

名古屋市内の交通事故発生区別死傷者数等(令和3年)
市区別

死者

(人)

負傷者

(人)

人口1万人当たり死傷者

(人)

名古屋市229,61741.4
千種区-66940.6
東区-50058.9
北区246428.7
西区160640.3
中村区282960.1
中区192098.3
昭和区131028.9
瑞穂区-32930.5
熱田区-21832.6
中川区489641.0
港区373351.7
南区456742.9
守山区-62935.6
緑区397739.4
名東区136922.6
天白区-60136.6

出典

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