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温室効果ガス排出量(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:131373

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2018年度は1391万トン-CO2、基準年度に比べ13.0%減少

 名古屋市の2018年度における温室効果ガス排出量は、1391万トン-CO2となり、前年度に比べ86万トン-CO2減少しました。名古屋市が策定した「低炭素都市なごや戦略第2次実行計画」の基準年度である2013年度と比べると13.0%(208万トン-CO2)減少しました。
 温室効果ガスのうち95.1%を占めるCO2の排出量を活動区分別に基準年度と比べると、「廃棄物(家庭)」及び「廃棄物(事業)」以外の各区分で減少しており、減少割合は「家庭生活」で18.0%、「自動車(事業)」で16.7%、「自動車(家庭)」で16.0%、「工場等」で15.0%などとなっています。

 なお、同計画では、2030年度までに温室効果ガス排出量を基準年度比で27%(427万トン-CO2)削減することを目標に掲げています。

 また、国においては、2021年4月22日の地球温暖化対策推進本部で、2030年度までに削減する温室効果ガス排出量の目標を、基準年度比で26%削減から46%削減へと引き上げることが表明されました。

2013年度から2018年度の温室効果ガス排出量の推移の積み上げ棒グラフ

出典

このページの作成担当

総務局 企画部 企画課 調査係
電話番号: 052-972-2214
ファックス番号: 052-972-4418
電子メールアドレス: somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp

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