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平成27年国勢調査の従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果について総務省統計局から公表されましたので、名古屋市関係分についてその概要を紹介します。
結果の概要
名古屋市の昼間人口は259万人、常住人口は230万人。大幅な流入超過。
平成27年の本市の昼間人口は2,589,799人、常住人口は2,295,638人で294,161人の流入超過となりました。前回調査の平成22年と比べると昼間人口は20,423人、常住人口は31,744人増加しました。
また、平成27年の本市の昼夜間人口比率(昼間人口÷常住人口×100)は112.8となりました。

中区の昼夜間人口比率は364.0で、他の区よりも突出して高い
昼夜間人口比率を区別にみると、中区が364.0で最も高く、次いで中村区172.1、東区158.1となりました。また、昼夜間人口比率が最も低いのは緑区の78.8で、次いで名東区84.9、守山区86.7となりました。

春日井市、一宮市に対して2万を超える流入超過
愛知県内他市町村に対して、流出人口、流入人口、流入超過数をみると、流出人口、流入人口ともに最も多いのは春日井市で、2万人を超える流入超過となりました。

本市の昼夜間人口比率は112.8で、21大都市中第3位
21大都市別にみると、本市の昼間人口は2,589,799人で、東京都区部、大阪市、横浜市に次いで第4位となりました。また、本市の昼夜間人口比率は112.8で、大阪市、東京都区部に次いで第3位となりました。

添付ファイル
平成27年国勢調査 従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果(名古屋市分)


統計表
人口(第3‐1表、第5表、第6表は全国結果のため欠番)
- 第1表 常住地又は従業地・通学地(27区分)による人口、就業者数及び通学者数(流出人口、流入人口、昼夜間人口比率-特掲)《市・区》
- 第2表 常住地又は従業地・通学地(27区分)による年齢(5歳階級)、男女別人口、就業者数及び通学者数(有配偶の女性就業者(2区分)、流出人口、流入人口、昼夜間人口比率-特掲)《市・区》
- 第3‐2表 常住地による従業・通学市区町村、男女別15歳以上就業者数及び15歳以上通学者数(15歳未満通学者を含む通学者-特掲)《市・区》
- 第4表 従業地・通学地による常住市区町村、男女別15歳以上就業者数及び15歳以上通学者数(15歳未満通学者を含む通学者-特掲)《市・区》
- 第7表 常住地又は従業地(9区分)による雇用者(3区分)、配偶関係(3区分)、年齢(5歳階級)、男女別15歳以上就業者数《市・区》
産業
- 第8表 常住地又は従業地(9区分)による雇用者(3区分)、産業(大分類)、男女別15歳以上就業者数《市・区》
- 第9表 常住地による従業市区町村、産業(大分類)別15歳以上就業者数《市・区》
- 第10表 従業地による常住市区町村、産業(大分類)別15歳以上就業者数《市・区》
- 第11表 従業地による産業(大分類)、年齢(5歳階級)、男女別15歳以上就業者数(総数及び雇用者)《市・区》
職業(第16‐1表は愛知県結果のため欠番)
- 第12表 常住地又は従業地(9区分)による雇用者(3区分)、職業(大分類)、男女別15歳以上就業者数《市・区》
- 第13表 常住地による従業市区町村、職業(大分類)別15歳以上就業者数《市・区》
- 第14表 従業地による常住市区町村、職業(大分類)別15歳以上就業者数《市・区》
- 第15表 従業地による職業(大分類)、年齢(5歳階級)、男女別15歳以上就業者数(総数及び雇用者)《市・区》
- 第16‐2表 従業地による産業(大分類)、職業(大分類)、男女別15歳以上就業者数(総数及び雇用者)《市・区》
- 総務省統計局公表の従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果はこちら(外部リンク)
-総務省統計局のHPへのリンクです。
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