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2000年 世界農林業センサス調査結果(名古屋の農業)

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このページを印刷する最終更新日:2018年11月30日

ページID:5347

このページ内にあるデータの利用について

 このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記すること(データ名:統計なごやweb版)により、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

調査の概要

調査名

2000年世界農林業センサス(農林水産省所管、指定統計第26号)

調査の目的

農業の実態を明らかにし、農林行政に必要な資料を整備する。

調査の期日

平成12年2月1日(林業地域調査は同8月1日)

調査の周期

世界農林業センサスは10年ごと、農業センサスはその中間年ごと

調査の種類

  1. 農業調査(農業事業体調査、農業サービス事業体調査、農業集落調査)
  2. 林業調査(林業事業体調査、林業サービス事業体等調査、林業地域調査)

調査の範囲

  1. 全国の農業事業体、農業サービス事業体、農業集落の全数
  2. 全国の林業事業体、林業サービス事業体等、林業地域の全数

以下、農業事業体調査のうち、「農家調査」の結果についてお知らせします。

要約

1.農家数

名古屋市の平成12年2月1日の総農家数は4331戸(平成7年比10.5%減)で、引き続き減少傾向です。
また、販売農家、自給的農家の区分でみても、ともに減少傾向です。

農家数の推移(総農家)

図 農家数の推移(総農家)

2.農家人口と就業状態

名古屋市の平成12年2月1日の農家人口総数は1万9276人(平成7年比11.8%減)で、減少傾向が続いています。
農家人口総数の年齢階層別構成をみると、男女とも「65歳以上」の階層が最大となっています。
販売農家の農業就業人口をみると、女が男より高い割合となっています。また、平成7年と比べ、男女とも高齢化が進行しています。

(1)農家人口の年齢階層別構成(総農家)

図 農家人口の年齢階層別構成(総農家)

(2)年齢階層別農業就業人口(販売農家)

図 年齢階層別農業就業人口(販売農家)

3.土地

名古屋市の平成12年2月1日の総経営耕地面積は1666ha(平成7年比10.5%減)で、減少傾向が続いています。なかでも、樹園地は高い減少率(同30.7%減)となっています。

経営耕地面積(総農家)

図 経営耕地面積(総農家)

4.農作物

販売農家が販売目的で作付けした農作物の作付面積(露地)は687haで、そのうち「稲」が約7割、「野菜」が約2割を占めています。

このページの作成担当

総務局企画部統計課解析活用担当

電話番号

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