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平成12年国勢調査 3大都市圏の人口(速報値)

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このページを印刷する最終更新日:2023年8月28日

ページID:4099

このページ内にあるデータの利用について

 このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記すること(データ名:統計なごやweb版)により、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

平成12年10月1日現在の3大都市圏の人口は約6,338万人で、全国人口の49.9%を占めており、国土面積の1割である3大都市圏に全国の半数の人口が集中している。

図 3大都市圏の人口の推移

平成12年10月1日現在の名古屋大都市圏の人口は約1,047万人(全国人口の8.3%)で、この50年間で約1.8倍に拡大している。

この50年間で全国人口は約4,280万人増加しており、そのうち3大都市圏が約3,513万人増と、全国の増加数の約8割を占めている。

人口密度では依然として都心部への人口の集積は顕著で、とりわけ東京大都市圏中心部の過密状況は著しい。

図 3大都市圏の距離帯人口密度(平成12年)

この30年間人口減少となっていた東京大都市圏の0から10km圏が、約11万人の大幅な増加に転じ、名古屋大都市圏の0から10km圏も10年ぶりにプラスとなった。

図 距離帯別人口増加数の推移

0から30km圏内の距離帯ごとの人口増加率は、昭和55年以降ほとんどすべて、名古屋大都市圏が大阪大都市圏を上回っている。

図 距離帯別人口増加率の推移

注)この結果は「平成12年国勢調査 全国都道府県市区町村別人口(要計表による人口)」(総務省統計局)を基に本市が独自に集計・分析したものです。使用した数値は「速報値」(ただし平成7年までは「確定値」)で、後日総務省統計局から公表される『大都市圏の人口』とは数値が異なる場合があるので留意してください。

3大都市圏の圏域設定の概要や、統計表を含む集計結果のより詳細な内容は、『統計なごや』2001年4月号に掲載しておりますのでご利用ください。

以下からデータをダウンロードできます。

このページの作成担当

総務局企画部統計課解析活用担当

電話番号

:052-972-2254

ファックス番号

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