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平成20年 愛知県人口動向調査結果(名古屋市分)

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このページを印刷する最終更新日:2017年5月31日

ページID:3385

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概要

このページは「平成20年愛知県人口動向調査」の名古屋市分について取りまとめたものです。この調査は、直近の国勢調査の結果をベースに、住民基本台帳及び外国人登録における毎月の出生、死亡、転入、転出などの異動数を加減することにより、人口及び世帯数の推計を行っているもので、今回は平成19年10月から平成20年9月までの1年間の異動状況を中心に取りまとめています。

1 人口

人口及び人口の対前年増減率の推移(各年10月1日現在)

  • 平成20年10月1日現在の本市の人口は、前年より11,191人増の2,247,752人で、平成9年以降12年連続で増加し、過去最多となった。

参考図1

人口及び人口の対前年増減率の推移

自然増減数、社会増減数及び人口増減数の推移(自然増減数、社会増減数:各年 前年10月から当該年9月 人口増減数:当該年10月1日現在の人口-前年10月1日現在の人口)

参考図2

自然増減数、社会増減数及び人口増減数の推移

(注)社会増減数には、市内区間移動、その他の増減(転出取消、職権記載、職権消除等)を含む。

2 世帯数

  • 平成20年10月1日現在の本市の世帯数は、前年より14,395世帯増の999,717世帯で、過去最多となった。
  • 1世帯当たりの人員は2.25人で、過去最少となった。

3 自然動態

出生数、死亡数及び自然増減数の推移(各年 前年10月から当該年9月)

  • 平成20年(平成19年10月から平成20年9月までの1年間。以下同様。)の出生数は20,924人(前年比567人増)、死亡数は18,610人(前年比992人増)であった。この結果、自然増減数(出生数-死亡数)は2,314人の自然増(前年比425人減)となった。

参考図3

出生数、死亡数及び自然増減数の推移

4 社会動態

転入数、転出数及び社会増減数の推移(各年 前年10月から当該年9月)

  • 平成20年の転入数は158,111人(前年比670人減)、転出数は149,234人(前年比1,127人増)であった。この結果、社会増減数(転入数-転出数)は8,877人の社会増(前年比1,797人減)となり、平成12年以降9年連続で社会増となった。

参考図4

転入数、転出数及び社会増減数の推移

(注)転入数、転出数及び社会増減数には、市内区間移動、その他の増減(転出取消、職権記載、職権消除等)を含む。

転入数、転出数及び社会増減数の推移(各年 前年10月から当該年9月)

  • 平成20年の地域別の移動は、転入数、転出数とも愛知県内他市町村が最も多く、いずれも3万人超となった。

参考図5

地域別本市への転入数及び本市からの転出数

地域別本市との社会増減数(各年 前年10月から当該年9月)

  • 平成20年の地域別の社会増減数は、社会増(転入超過)となった地域では、中部(愛知県を除く)の4,068人が最も多くなり、社会減(転出超過)となった地域では、関東の2,773人が最も多くなった。また、愛知県内他市町村とは、1,164人の社会減(転出超過)となった。

参考図6

地域別本市との社会増減数

愛知県内他市町村との転入数、転出数及び社会増減数(各年 前年10月から当該年9月)

参考図7

愛知県内他市町村との転入数、転出数及び社会増減数(市町村別)

(注)平成20年1月15日に豊川市、宝飯郡音羽町、御津町が合併し、豊川市となったが、組替えは行っていない。

5 区別動向

区別人口(降順)(平成20年10月1日)

  • 平成20年10月1日現在の区別人口が最も多いのは、緑区の225,796人で、5年連続で最多となった。
  • 最大人口を更新したのは、中川区、守山区、緑区、名東区、天白区となった。

参考図8

区別人口

区別人口増減数(降順)(平成19年10月から20年9月)

  • 平成20年の区別人口増減数では、人口増が緑区はじめ12区、人口減が中村区はじめ4区となった。

参考図9

区別人口増減数

区別自然増減数(降順)(平成19年10月から20年9月)

  • 平成20年の区別自然増減数では、自然増が緑区はじめ9区、自然減が中村区はじめ7区となった。

参考図10

区別自然増減数

区別社会増減数(降順)(平成19年10月から20年9月)

  • 平成20年の区別社会増減数では、社会増が緑区はじめ12区、社会減が天白区はじめ4区となった。

参考図11

区別社会増減数

(注)社会増減数には、市内区間移動、その他の増減(転出取消、職権記載、職権消除等)を含む。

6 年齢構成

区別年齢3区分別人口比率(各年10月1日現在)

  • 平成20年10月1日現在の全市の年齢3区分別人口比率では、年少人口比率(14歳以下)は13.1%(10年前より1.3ポイント低下)、生産年齢人口(15から64歳)は65.9%(同4.9ポイント低下)、老年人口比率(65歳以上)は20.1%(同5.7ポイント上昇)となった。なお、老年人口比率は初めて20%を超えた。

参考図12

区別年齢3区分別人口比率

注)総数には、年齢不詳の者を含むため、各数値の合計は100にならない。

本市の年齢構成指数の推移(各年10月1日現在)

参考図13

本市の年齢構成指数の推移

(注)年少人口指数=年少人口/生産年齢人口×100
老年人口指数=老年人口/生産年齢人口×100
従属人口指数=年少人口指数+老年人口指数
老年化指数=老年人口/年少人口×100

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名古屋市の世帯数と人口<本編>

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平成20年版人口統計表

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年齢別人口

自然動態

社会動態

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