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【開催報告】親子で学ぼう!地震が起きたその後は?-どこまでイメトレできてる?家族で考える避難所生活-〈昭和区男女平等参画推進事業・人権尊重のまちづくり事業〉

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ページID:180342

最終更新日:2025年1月23日

ページの概要:今後30年以内に70から80%の確率で発生するとされている南海トラフ巨大地震。今の子ども達は被災する可能性がとても高いと懸念されています。いざという時に困らないよう、避難所のトイレ事情をはじめ、個々に合った備えを家族で一緒に体験しながら学びませんか?

開催概要

 令和7年1月19日(日曜日)に、昭和区役所にて「親子で学ぼう!地震が起きたその後は?どこまでイメトレできてる?家族で考える避難所生活」を開催しました。

 災害ボランティアコーディネーターとして、実際に被災地での支援活動もしていらっしゃるエンジェルランプ代表の椿 佳代さんに講師をしていただき、10世帯24名の方にご参加いただきました。

 前半は、同じテーブルの中での自己紹介から始まり、被災時のトイレの話を中心に、家にあるものを活用した対策や、実際に水や粘土に凝固剤を使用して1日1人分のトイレがどれだけの量になるのかなどをグループワークで実践しながら学びました。後半は、地震発災時の動画を見たり、災害関連死、備えの話などもしていただきました。また、自由参加で、段ボールベッド組み立て体験にもご参加いただきました。

参加者の皆さんも積極的に声を出しながら、活発な会となりました。

 避難所生活では、男性・女性というだけではなく、妊婦、乳幼児、高齢者、障害者、外国人など、全員が異なった事情を抱えた状態で共同生活を送ることになります。その中で、子ども達でもできるお手伝いの話などもあり、参加者の皆さんの意識啓発・向上のきっかけづくりの会にもなりました。

当日の様子

開催日時

令和7年1月19日(日曜日) 午後1時30分から3時30分(予定) 

受付:午後1時00分から

開催場所

昭和区役所6階会議室

講師

エンジェルランプ 椿佳代さん

事業チラシ

下記のチラシについてはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は昭和区役所地域力推進課〈電話番号052-735-3822〉までお問合せください。

事業チラシ

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このページの作成担当

昭和区役所区政部地域力推進課地域の魅力の向上・発信担当

電話番号

:052-735-3822

ファックス番号

:052-735-3829

電子メールアドレス

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