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中村区の消防団

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このページを印刷する最終更新日:2022年8月26日

ページID:154085

中村区の消防団

 消防団は、仕事や学業、家事などに従事しながら「わがまちを災害から守る」という使命のもと、地域防災の要として幅広い活動を行っています。災害発生時には消防隊と協力して消防活動を行い、地域に密着した防災機関として活躍しています。

 名古屋市の消防団は、小学校の通学区域ごとに消防団が設置されており、中村区には18消防団が設けられています。

中村区の消防団一覧
消防団名 所在地 
 日比津消防団  中村区高道町二丁目1番30
 諏訪消防団 中村区日比津町一丁目16番14
 稲葉地消防団 中村区稲葉地町1丁目47
 稲西消防団 中村区荒輪井町2丁目18
 中村消防団 中村区中村町1丁目72
 豊臣消防団 中村区森末町2丁目1
 則武消防団 中村区則武二丁目34番
 本陣消防団
 中村区大門町34
 亀島消防団 中村区亀島一丁目11番8
 新明消防団 中村区名駅二丁目42番18
 六反消防団 中村区名駅南四丁目4番4
 牧野消防団 中村区竹橋町35番4-2
 米野消防団 中村区権現通3丁目37
 日吉消防団 中村区城主町1丁目3-3
 千成消防団 中村区押木田町1丁目12
 柳消防団 中村区烏森町2丁目7
 岩塚消防団 中村区岩塚町郷中99
 八社消防団 中村区横井一丁目378-1

消防団の活動

中村消防団の活動の様子です。

消防団の活動は、消防団の記録をご覧ください。

災害活動

火災、地震、台風などの災害が発生した場合には、消防隊と一体になって迅速に消火活動や救出活動を行います。

地域と協働した活動

地域の催し物が行われているときに、災害を未然に防止するため火災予防の呼びかけや警戒活動を行っています。

地域の防災リーダーとしての活動

地震時には、多くの災害や負傷者の発生が予測されます。消防団員は住民一人ひとりの防災力を高めるため、出火防止、初期消火、応急救護などの訓練を行っています。

普段からの教育・訓練

防災活動には、専門的な知識と技術が必要です。消防団は日頃から消火訓練や救出救護訓練を行い、災害活動力を高めています。


消防団員を募集しています。

入団資格

  • 消防団の活動区域に居住、勤務、通学されている方
  • 入団時に年齢が18歳以上65歳以下の方
  • 消防団活動に心身とも支障のない方

入団のご希望は

 中村区の消防団に入団を希望される方は、中村消防署総務課(電話 052-481-0119)へお問い合わせください。

 近年では、女性の消防団員さんや若い方の団員さんが増えてきています!

 「消防団募集」のサイトをぜひご覧ください。

消防団の沿革

  • 昭和23年10月 名古屋市消防団条例公布

(名古屋市消防団設置規則により、小学校の通学区域ごとに消防団を設置することとされました。)

  • 昭和23年11月 区内12学区に消防団が発足
(稲葉地、六反、日吉、中村、則武、日比津、牧野、亀島、新明、岩塚、米野、柳消防団)

(昭和23年11月11日に稲葉地消防団が発足したのを始めとし、昭和24年3月31日までには、市内に101の消防団が発足)

  • 昭和23年12月 中村区消防団連合会が発足

(各学区の消防団相互の融和協調を図るために各区に消防団連合会を、更に16区連合会相互の連絡協調を図るために名古屋市消防団連合会を設けています。)

  • 昭和33年 4月 豊臣消防団が発足
  • 昭和34年 6月 千成消防団が発足
  • 昭和35年 5月 本陣消防団が発足
  • 昭和38年 10月 諏訪消防団が発足
  • 昭和43年 10月 稲西消防団が発足
  • 昭和60年 4月 八社消防団が発足

このページの作成担当

消防局中村消防署

電話番号

:052-481-0119

ファックス番号

:052-483-0119

電子メールアドレス

05shomu@fd.city.nagoya.lg.jp

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