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スプレー缶による火災にご注意を!

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このページを印刷する最終更新日:2022年12月14日

ページID:148597

スプレー缶による火災が名古屋市内で令和3年中に25件発生しています。

  • 台所などでガス抜きし、給湯器やコンロの火に引火した事例(年間5件負傷者4名発生)
  • 中身を使い切らずに缶を不燃ごみとして出したため、ごみ収集車等より火災が発生した事例(年間10件

特に「台所など屋内でのガス抜き作業」は火傷を負うケースが多く大変危険です。


スプレー缶の廃棄手順について再確認をお願いします。

  1. 火の気のない、風通しの良い屋外で残存ガスがなくなるまで噴射する。
  2. 穴をあけずに「資源用指定袋」か「透明又は中身の見える半透明の袋」に入れる。
  3. 発火性危険物として、可燃ごみの収集日に、可燃ごみとは別にして出す。

スプレー缶による火災及び事故防止の啓発チラシ見開き

スプレー缶による火災及び事故防止の啓発チラシ

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このページの作成担当

消防局 千種消防署予防課
電話番号: 052-764-0119
ファックス番号: 052-752-1119
電子メールアドレス: 01yobo@fd.city.nagoya.lg.jp

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