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巨大地震を見据え『本部室態勢確立訓練』を実施しました。

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:145350

巨大地震が発生すると消防署に「消防隊本部室」が速やかに設置されます。

「消防隊本部室」は災害被害の情報を収集・整理し、他機関との連携や消防隊への出動指示等を行います。

今回実施した『本部室態勢確立訓練』では、突如巨大地震が発生したとの想定のもと、訓練進行役から付与される情報を収集・整理し、他機関との連携のもと、消防隊に出動等の指示をするブラインド型図上訓練として行いました。

地震で建物が揺れるイラスト

鳴りやまない電話、次々に明らかになる被害等、訓練進行役から続々に寄せられる災害情報に、参加した職員は悪戦苦闘していました。

訓練を通して、情報処理方法など新たな課題がみつかり、訓練終了後に参加者で改善策の検討を行いました。

地震はコロナ禍でも起こります。巨大地震に備え、今後も繰り返し訓練を行っていきます。

皆様の職場等でも巨大地震に備え、災害図上訓練を行ってみませんか?

大規模地震発生を想定した本部室態勢確立訓練の様子

千種消防署消防隊本部室態勢確立訓練の様子

このページの作成担当

消防局 千種消防署 警防地域第二課
電話番号: 052-764-0119
ファックス番号: 052-752-1119
電子メールアドレス: 01keibochiiki@fd.city.nagoya.lg.jp

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