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危険物施設の風水害対策ガイドライン

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このページを印刷する最終更新日:2022年8月15日

ページID:128302

激甚化する風水害に備えた安全対策について

 令和元年8月27日からの大雨に伴う河川氾濫の影響で、佐賀県大町町に存する工場内の焼入れピットに水が流入し、大量の焼入れ油等が周辺地域に流出し、滞留する事故が発生しました。

 危険物施設が風水害の被害を受けると、大量の危険物が流出したり、周囲を巻き込む大爆発を起こしたりするなど、周辺地域にも大きな影響を及ぼします。

 いざという時のために、平時から台風等の風水害に備えておくことが重要です。


風水害対策ガイドラインについて

 台風等による風水害への備えとして今すぐできることは、所有する危険物施設がハザード地区に該当するか確認することです。

 ハザードマップをチェックし、所有する危険物施設がハザード地区に該当した場合、施設形態に応じて、必要な対策を講じる必要があります。

 ここでは、危険物施設別のガイドラインとして【風水害対策上のポイント】と【チェックリスト】を掲載します。

風水害対策ガイドライン(施設形態別)

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このページの作成担当

消防局予防部規制課危険物担当

電話番号

:052-972-3549

ファックス番号

:052-972-4196

電子メールアドレス

00kikenbutsu@fd.city.nagoya.lg.jp

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