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家具転倒防止ボランティアを派遣します。

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このページを印刷する最終更新日:2024年3月6日

ページID:119261

家具転倒防止ボランティア派遣事業

家具転倒防止ボランティアを派遣します。
阪神淡路大震災では死者の約8割が家屋の倒壊や家具の転倒により大半が即死でした。

南海トラフ巨大地震の発生に備えて、「命を守る対策」である家具の転倒防止を実施しましょう!
まずは、寝室から優先して、家具の固定やレイアウトの見直しなどの対策をあらかじめ行っておくことが大切です。
そこで、名古屋市では、自力で家具転倒防止対策が困難な世帯に対する支援のため、家具の転倒防止対策を行うボランティアの派遣事業を行っております。

対象となる世帯

ご自身では、家具の転倒防止対策が難しい世帯

費用について

施工費用(作業料)は、一世帯あたり原則、家具3つまでを無料で施工します。
材料費(金具などの家具転倒防止器具の代金)は、申込者にご負担いただきます。

申込方法

家具転倒防止ボランティアの派遣を希望される方は、お住まいの区の消防署または区役所にご連絡ください。

電子申請による受付もできます。

申請先 「家具転倒防止ボランティア派遣電子申請(外部リンク)別ウィンドウで開く」 または、「二次元コード」をスマートフォンで読み取って申し込みページへアクセスし、申し込みを行ってください。

家具転倒防止ボランティアの派遣 電子申請先の二次元コード

手続きの流れ

手続きフロー

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

注意事項、お願い事項

  1. ご自宅までボランティアの方が事前調査・取り付け作業に伺います。
  2. 事前調査・取り付け作業の際は、お立ち合いをお願いします。(必要な場合電源を使用させていただくことがあります。)
  3. ボランティアによる家具の転倒防止対策は、原則3点までです。
  4. ご自宅や家具の形態により、転倒防止対策が困難な場合がありますのでご了承ください。
  5. 集合住宅では、管理者の許可が必要となる場合があります。
  6. この事業の利用可能回数は、一世帯あたり1回までです。
  7. 申し込みが集中した場合などは対応に時間を要することもあります。
  8. 家具転倒防止ボランティアの作業は、想定外の地震の揺れで家具が倒れないことを市及びボランティアが保証するものではありません。ご了承ください。
  9. 上記等について、ご確認、ご承諾いただくため、印鑑をご用意ください。

家具転倒防止ボランティアはどんな方?

名古屋市が「家具転倒防止ボランティア」として認定している方は、以下のとおりです。

  1. 名古屋市が主催する養成講座、養成実践研修を修了した方
  2. 家具転倒防止ボランティアに必要な知識及び技術を習得している方

なお、ボランティア活動にあたり、社会福祉法人愛知県社会福祉協議会が取り扱うボランティア活動保険に加入しています。

L字金具を使った家具の固定のイラスト

家具転倒防止ボランティアの活動内容

お申し込みいただきましたら、日程等の調整後、家具転倒防止ボランティアがご自宅まで伺い、まずは事前調査を行います。

寝室をはじめ居室、台所などに設置してある家具について、レイアウト変更やL字金具等の家具転倒防止器具による家具固定など、ご希望に応じた家具転倒防止対策を行います。

L字金具による家具の固定方法のイラスト

お問い合わせ先

詳しくは、お住まいの区の消防署総務課や区役所総務課にお問い合わせください。

名古屋市の各消防署連絡先ページへ

参考チラシ類

下のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は消防課地域安全係(電話番号:052-972-3543)までお問合せください。

家具転倒防止ボランティア派遣事業について

このページの作成担当

消防局消防部消防課地域安全担当

電話番号

:052-972-3543

ファックス番号

:052-951-8463

電子メールアドレス

00chiiki@fd.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

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