昭和区消防団連合会 沿革
昭和区消防団連合会は11消防団、定員275名(各消防団25名)で学区単位により構成されています。
消防団員は、普段自らの仕事を持つかたわら郷土愛護の精神に燃え、区民の安心で安全な生活を守るため日夜活動しています。火災が発生すれば、初期消火活動をし、火災現場に立入り禁止区域を設定します。また日頃は、地域防災の中核として火災予防広報・警戒警備、消火訓練や防災訓練等のリーダーとして活躍し、災害に備えています。

1948年(昭和23年)10月1日
名古屋市消防団条例公布施行(自治体消防発足)
1948年(昭和23年)12月12日
吹上、村雲、松栄、広路、八事、御器所、鶴舞の各消防団結成
昭和区内7団 270名
1953年(昭和28年)4月1日
白金消防団が村雲消防団から分離独立
昭和区内8団 280名
1955年(昭和30年)4月5日
天白消防団が名古屋市(昭和区)に編入
昭和区内9団 572名
1960年(昭和35年)5月20日
川原消防団が広路消防団から分離独立
昭和区内10団 572名
1965年(昭和40年)4月1日
天白消防団を天白、八事東、平針および植田の4団に改編
昭和区内13団 480名
1967年(昭和42年)10月1日
滝川消防団が八事消防団から分離独立(市内消防団定員の全面改正)
昭和区内14団 440名
1975年(昭和50年)2月1日
天白区誕生(天白、八事東、平針および植田等の各消防団天白区へ)
昭和区内10団 250名
1982年(昭和57年)4月1日
伊勝消防団が川原消防団から分離独立
昭和区内11団 275名
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