利用上の注意(推計人口)
令和7年10月1日現在以降の世帯数について
世帯数は、令和7年10月1日現在から算出方法の一部を変更しています。
令和7年9月15日までは、国勢調査の考え方に従い、世帯を「一般世帯」と「施設等の世帯」に区分し、「一般世帯」の異動のみを加減して推計世帯数を算出してきました。令和7年9月16日からは、「一般世帯」と「施設等の世帯」の区分をなくして算出しています。
- 「一般世帯」とは、「施設等の世帯」以外の世帯をいいます。
 - 「施設等の世帯」とは、学校の寮・寄宿舎の学生・生徒、病院・療養所などの入院者、社会施設の入所者、自衛隊の営舎内・艦船内の居住者、矯正施設の入所者などから成る世帯をいいます。
 
平成24年7月中の人口動態について
法改正に伴い、外国人登録がなくなり、日本人・外国人ともに住民基本台帳に記載されることになるなど、外国人人口の取扱が変更され、人口・世帯数の数値変動が発生しました。
7月中の社会動態は、法改正に伴う世帯数・人口の数値変動も含まれた値になっており、7月1日現在と8月1日現在で連続性がありません。
年齢別人口(全市・区別)について
年齢別人口(全市・区別)は、国勢調査結果を基礎とし、毎月の住民基本台帳人口及び外国人登録人口の異動数を加減して算出した推計人口の年齢別人口であり、人口総数には、国勢調査時に年齢不詳であった人数を含んでいます。国勢調査と住民基本台帳および外国人登録人口には相違があるため、一部の年齢別人口にマイナスを生じることがあります。
また、年齢別割合を算出するに当たっては、年齢不詳を含む人口総数を分母としています。ただし、平成22年10月1日から令和2年9月1日の間は、年齢不詳を含まない人口総数を分母とします。
なお、令和2年10月1日は国勢調査結果確定値(不詳補完値)であり、これ以降は国勢調査結果確定値(不詳補完値)を基礎として推計します。
学区別の統計表について
学区は、小学校の通学区域を基準としています。ただし、例外は以下のとおりです。
- 西区なごや小学校の通学区域については、旧幅下、江西、那古野の各小学校の通学区域に分けて表章しています。
 - 中村区ほのか小学校の通学区域については、旧本陣、則武、亀島の各小学校の通学区域に分けて表章し、同笹島小学校の通学区域については、旧新明、六反の各小学校の通学区域に分けて表章しています。
 - 中区については、住居表示(街区方式)の実施に伴い、学区界が国勢統計区界と異なっているので、補正・組替え集計による誤差が大きくなることを避けるため、国勢統計区の区域で表章しています。なお、名城小学校と御園小学校が統合され丸の内小学校となりましたが、上記同様、旧名城、旧御園の区域に分けて表章しています。
 - 天白区たかしま小学校の通学区域については、旧高坂、しまだの各小学校の通学区域に分けて表章しています。
 
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