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名古屋市緑の審議会について

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このページを印刷する最終更新日:2024年9月6日

ページID:29362

緑の審議会とは

 緑の審議会は、緑の保全及び創出に関する重要事項について調査審議するため、市長の附属機関として緑のまちづくり条例に基づき、平成17年10月に設置されました。

 これまで、緑の基本計画に定められている緑地の保全及び緑化の推進に関する事項(計画・施策・事業の内容、進め方、成果等)のうち重要なものについて調査審議を行っています。現在の緑の審議会委員は、学識経験者や公募委員など計13名で構成されています。

 

緑の審議会の様子

名古屋市緑の審議会委員

名古屋市緑の審議会委員一覧(敬称略、50音順)
氏名役職等
粟田 雅貴(あわた まさき)愛知県 都市・交通局都市基盤部 公園緑地課長
大舘 学(おおだて まなぶ)なごやの森づくりパートナーシップ連絡会 代表
黒田 達朗(くろだ たつあき)
椙山女学園大学 現代マネジメント学部 教授
香坂 玲(こうさか りょう)東京大学農学生命科学研究科 教授
坂井 文(さかい あや)東京都市大学 都市生活学部 教授
佐藤 留美(さとう るみ)特定非営利活動法人NPO birth 事務局長
世良 清(せら きよし)公募委員
千頭 聡(ちかみ さとし) 日本福祉大学大学院 国際社会開発研究科  特任教授
西田 佐知子(にしだ さちこ)名古屋大学 博物館 准教授
長谷川 明子(はせがわ あきこ)ビオトープ・ネットワーク中部会長
深町 加津枝(ふかまち かつえ)京都大学大学院 地球環境学堂 准教授
麓 英彦(ふもと ひでひこ)公募委員
望月 一彦(もちづき かずひこ)国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 緑地環境室長

現在審議中の事項

これからの公園緑地のあり方について

第27回 緑の審議会(令和5年12月15日)  諮問、部会設置

第1回   検討部会(令和6年2月15日)   公園緑地を取り巻く状況、現状と課題、めざすべき方向性

第2回   検討部会(令和6年8月26日)   時代・地域に求められる公園ストック

これまでに答申を受けた内容

令和2年1月27日に、「なごや緑の基本計画2020の改定について」の答申が緑の審議会から名古屋市長に提出されました。

これまで緑の審議会から答申を受けた内容は以下の通りであり、緑地事業課(名古屋市役所西庁舎5階)でもご覧いただくことができます。

平成25年3月26日「公園経営について」(答申)

平成26年7月17日「都市空間における街路樹のあり方について」(答申)

平成27年6月8日「新たな緑地保全施策の展開について」(答申)

平成28年12月21日「新たな時代に対応した公園緑地のあり方について―長期未整備公園緑地を中心として―」(答申)

令和2年1月27日「なごや緑の基本計画2020の改定について」(答申)

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このページの作成担当

緑政土木局緑地部緑地事業課緑地計画担当

電話番号

:052-972-2486

ファックス番号

:052-972-4142

電子メールアドレス

a2487@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

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