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市会だより第183号 新型コロナウイルス感染症への対応などに関する補正予算を可決

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このページを印刷する最終更新日:2023年1月4日

ページID:158069

 新型コロナウイルス感染症への対応などに関する補正予算6件については、いずれも全会一致により原案どおり可決または承認しました。 主な内容は次のとおりです。(1万円未満は四捨五入しています。)

新型コロナウイルス感染症への対応

電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金の支給 146億8,000万円  

 電力・ガス・食料品等の価格高騰による家計への影響が特に大きい住民税非課税世帯等を対象に、1世帯当たり5万円を支給

新型コロナウイルス感染症対策自宅療養者等への医療提供事業 119億4,425万円

 自宅療養者数の増加による増額 

新型コロナウイルスワクチン接種事業 80億3,440万円

 2回目の接種を終えた全ての市民を対象に、 オミクロン株対応ワクチンの接種を実施

新型コロナウイルス感染症対策自宅療養者等配食サービス事業 54億7,158万円

 自宅療養者数等の増加による増額

介護サービス提供体制の確保 12億3,066万円

 補助事業所数の増加による増額

新型コロナウイルス感染症対策 高齢者等インフルエンザ予防接種費用の助成 6億4,130万円

 新型コロナウイルス感染症と同時流行が懸念されているインフルエンザについて、定期予防接種の対象者となっている65歳以上の高齢者等の自己負担1,500円を助成

介護施設等のゾーニング環境等整備補助 1億8,367万円  

 介護施設等におけるゾーニング環境等整備の対象について、床面積の拡大などの感染症下における家族面会を可能とするための整備まで拡大されたことに伴う補正

タクシー事業者への運行支援 1億2,400万円

 名古屋市内に事業所を有するタクシー事業者を対象に、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で増加している空車での運行経費の支援として、1台当たり24,000円を補助

救急隊増隊に伴う救急活動用資器材の購入等 2,364万円

 ひっ迫する救急需要に対応するため、昼間時間帯の救急隊を増隊するために必要な資器材の購入等

救急患者受入に係る医療機関調整用スマートフォンの購入 800万円  

 ひっ迫する救急需要に対応するため、医療機関への受入要請を効率的に行うためのスマートフォンを購入

その他

  • 瑞穂運動場西駅エレベーター 整備費負担金 550万円
     アジア・アジアパラ競技大会に向けた瑞穂運動場西駅のエレベーター整備に対する負担金
  • 厚生院附属病院の名古屋市立大学医学部附属病院化に向けたMRI装置の設置 4億9,900万円
     令和5年4月に厚生院附属病院を名古屋市立大学に移管するに当たり、先駆的な高齢者医療の提供などのため、MRIを導入
  • 市税還付金及び還付加算金 10億5,000万円
  • 名古屋ガイドウェイバス株式会社への燃油価格高騰対策支援 730万円
  • 名古屋臨海高速鉄道株式会社への燃油価格高騰対策支援 4,200万円
  • 過年度損益修正損(水道事業) 2,000万円
  • 瑞穂運動場西駅エレベーターの整備(高速度鉄道事業) 550万円
  • 補正予算に関する専決処分:市議会議員南区選挙区補欠選挙の執行 4,798万円

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