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市会だより第180号 議員提出議案

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このページを印刷する最終更新日:2022年5月1日

ページID:152241

名古屋市議会の議員の定数及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関する条例の一部改正について

全会一致により原案どおり可決しました。
次の一般選挙から、各選挙区において選挙すべき議員の数を次の表のとおり改めるものです。

各選挙区において選挙すべき議員の数

東区 中川区
改正前 2人 7人
改正後 3人 6人

決議・意見書

以下の議員提出議案3件については、いずれも全会一致により原案どおり可決しました。

ロシアによるウクライナ侵略に抗議する決議

ロシアによるウクライナへの侵略は、明らかな国連憲章・国際法違反であり、国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねないものであることから、本市会としても看過できるものではありません。よって、ロシア政府に対し、厳重に抗議するとともに、即時かつ無条件でロシア軍を撤退させ、国連憲章・国際法を遵守するよう強く求めるものです。

障害者虐待防止法の改正を求める意見書

障害者虐待防止法を改正し、虐待発見時の行政機関への通報義務対象に、医療従事者等による虐待を加えるよう強く要望するものです。

成年年齢引下げ及びデジタル化に伴う消費者被害対策の推進を求める意見書

成年になった若者の活躍を妨げないように、成年年齢引下げに伴う消費者教育の充実をこれまで以上に進めるとともに、判断力・知識・経験などの不足につけ込んで契約を締結させる、いわゆるつけ込み型不当勧誘について、早急に消費者契約法に取消権を整備することなどを強く要望するものです。

意見書の全文は、令和4年2月定例会 可決された意見書でご覧いただけます。

減税日本ナゴヤ提案によるふじた和秀議員に対する議員辞職勧告決議案については、賛成少数により否決しました。

このページの作成担当

市会情報 市会事務局調査課図書広報担当

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