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市会だより臨時号 「なごや 子ども市会」特集号

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このページを印刷する最終更新日:2016年10月1日

ページID:86444

 名古屋市会では、市内に在住・在学する小学5・6年生を対象に、自分たちが住むまちの議会という身近な場を実際に体験することによって、市政に対する興味・関心を高めるとともに、子ども同士の話し合いや交流を通じ、お互いを思いやる心をより一層育む機会を設けるため、「なごや 子ども市会」を本年も開催しました。
 7月22日、8月1日の事前研修会では、名古屋市の施設見学や、子ども議長・副議長の選挙などを行いました。
 最終日、8月6日の「なごや 子ども市会」本会議では、各委員会で話し合った意見の発表や、これまでも交流を続けてきた岩手県陸前高田市の子どもたちへのメッセージ送付の議決を行いました。あわせて本年は、熊本地震で被災した熊本市の子どもたちにもメッセージ送付の議決を行いました。

子ども議員の皆さんの写真

子ども議員の皆さん

メインテーマ

大好きな名古屋を笑顔があふれるまちにしよう
‐届け、わたしたちの思い‐

「なごや 子ども市会」のあらまし

開催前:事前課題

 陸前高田市、熊本市の子どもたちへ子ども議員一人一人のメッセージを送るため、「陸前高田市、熊本市の子どもたちへのメッセージ」を考えてきました。

7月22日:事前説明会・事前研修会1

 議長挨拶、議会の役割の説明などに引き続き、6つの委員会に分かれて名古屋市の施設見学を行いました。その後、委員会ごとに委員長と副委員長を決めて、「なごや 子ども市会」本会議で発表する内容について話し合いました。

8月1日:事前研修会2

 それぞれの委員会に分かれて、「なごや 子ども市会」本会議で発表する「委員会の意見」を話し合いました。6つの委員会が終わった後、子ども議員全員が本会議場に集まり、子ども議長・副議長の選挙を行いました。

8月6日:「なごや 子ども市会」本会議

 「なごや 子ども市会」本会議では、まず、委員会ごとに施設見学や話し合いをもとに考えた「委員会の意見」の発表を行いました。その後、子ども議員一人一人が書いた陸前高田市、熊本市の子どもたちへのメッセージを送ることを全会一致で議決しました。

このページの作成担当

市会情報 市会事務局調査課図書広報担当

電話番号

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電子メールアドレス

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