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楽しく安全に!自転車ライフを満喫しよう

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ページID:190723

最終更新日:2025年10月10日
  • 身近な相棒!
    名古屋市民の自転車の利用率は約48.5%(ネット・モニターアンケート調査結果(令和7年7月・8月実施より))
  • 身近だから事故も多い?
    市内の交通事故死傷者数のうち約24.9%は自転車が関わる事故が原因(令和6年中の愛知県の交通事故発生状況(愛知県警察統計資料より))

市長メッセージ

自転車は、健康づくりのための運動になり環境にもやさしい、優れた移動手段です。これからも皆さまに安心安全に自転車をご利用いただけるように、自転車利用環境の向上に取り組み、自転車があらゆる場面で活(い)きているまちの実現を目指していきます。
名古屋市長 広沢一郎

自転車を楽しめるイベントがいっぱい 自転車利用環境向上会議(注)開催記念 HAPPY(ハッピー) PEDAL(ペダル) DAY(デイ) in 久屋大通-自転車を楽しみ、学ぶ1日-(参加無料)

日時:11月1日(土曜日)午前11時から午後4時
場所:久屋大通公園(中区)

(注)自転車利用環境向上会議とは
全国各地の自転車関連の取り組みを広く発信・共有するための全国会議
詳しくは、自転車利用環境向上会議 in 名古屋(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください

申込必要のイベントについて

受付:10月11日(土曜日) 午前10時から
詳しくは、ホームページ(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください

名古屋スポーツ広報大使の須田亜香里(すだあかり)さん登場!

時間:午後3時から午後4時ごろ
場所:メディアヒロバ 中部電力 MIRAI TOWER 南側

体験する!

わくわく体験ひろば

パトカ―・白バイの乗車体験
自転車遅乗り競争、バーチャルライドなど
場所:サカエヒロバス
時間:午前11時から午後4時

BIKE(バイク) GATHER(ギャザー)(申込必要)

庄内緑地公園・荒子川公園・小原橋緑地スタートの市内3コースで実施する自転車散歩(サイクリング)
時間:午前9時から午後1時15分
人数:先着各10人

楽しく学ぶ!

プロと走ろう! 親子で学ぶ交通安全教室(申込必要)

場所:テレビトーヒロバ
時間:午前11時から正午・午後1時30分から午後2時30分・午後3時から午後4時
対象:6歳から12歳の方。先着各6組(保護者同伴)

ひとりで乗れるもん!親子で一緒に補助輪外し(申込必要)

場所:中部電力 MIRAI TOWER
時間:午前11時から午後0時30分・午後0時45分から午後2時15分・午後2時30分から午後4時
対象:4歳から12歳の方。先着各6人(保護者同伴)

BMXを楽しむ!

BMXとは自転車競技の一種で、Bicycle Motocross(バイシクル モトクロス)の略
場所:中部電力 MIRAI TOWER 南側

RIDE(ライド) UP(アップ) NAGOYA(BMXショー)

時間:正午から午後4時

子ども向けBMX体験(申込必要)

時間:午前11時から午後4時 1回30分・7回実施
人数:先着各15人

名古屋競輪場BMX レースコース (中村区)がオープン!

アジア自転車競技選手権大会 BMX レーシングを見に行こう!
<Aichi-Nagoya 2026>ボッチャ/名古屋競輪場BMXレースコースがオープンで紹介中

他にもいろいろ!

スタンプラリー

時間:午前11時から午後4時
場所:久屋大通公園
会場内5カ所にラリースポットを設置。先着2,000人に景品プレゼント!

自転車や名古屋に関する魅力発信ブース

時間:午前11時から午後4時
場所:サカエヒロバス

ステージイベント

場所:メディアヒロバ

  • 栄まちじゅう音楽広場
    時間:午前11時から正午
  • 中警察署の交通安全啓発
    時間:午後0時15分から午後0時45分
  • B(ビー)-Force(フォース)(交通機動隊)の交通安全教室
    時間:午後1時から午後1時30分
  • 警察音楽隊演奏
    時間:午後1時50分から午後2時30分
  • 自転車の交通安全クイズ
    時間:午後2時50分から午後3時30分

名古屋の魅力知りたがり市民 まめきちまめこ「面白そ-!涼しくなってきたし、自転車ともっともっと相棒になりたい!」

便利なシェアサイクルもぜひ利用してみてね

自転車を持っていない、お出かけ先で自転車に乗りたい、そんなときはシェアサイクル!

シェアサイクルマップ

今いる場所・行きたい場所から、最も近いシェアサイクルポートの位置がわかる
詳しくは、シェアサイクルWEBマップの作成(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください

あなたは守れている?自転車に安全に乗るための交通ルールを再点検!

1.自転車は車道の左側の端を通行

歩道は歩行者が優先!
普通自転車が歩道を通行できるとき

  • 「普通自転車歩道通行可」の標識などがあるとき
  • 13歳未満の子どもや70歳以上の方、体の不自由な方が普通自転車を運転しているとき
  • 安全のためにやむを得ないとき

自転車通行空間
市内では自転車通行空間の整備を進めています

2.「止まれ」の標識がある交差点は必ず一時停止して安全確認

一番多いのは交差点での交通事故
標識がなくても、見通しが悪い交差点などでは決して飛び出さずに安全確認を

3.子どもも大人もヘルメットをかぶる

自転車事故による死者のうち、約6割が「頭部」への損傷で亡くなっています(愛知県警察統計資料より)
自転車利用時のヘルメット着用は努力義務です

自転車乗車用ヘルメット購入費用の2分の1(上限2,000円)を補助

対象:市内在住で安全基準を満たしたヘルメットを3月1日(土曜日)から令和8年2月27日(金曜日)に購入した方。 その他要件あり
受付:令和8年2月27日(金曜日)必着
(注)予算上限に達した際、期間中に終了の場合あり
詳しくは、自転車乗車用ヘルメットの購入を補助しますをご覧ください

4.危険な乗り方は禁止

  • 無灯火
    夜間の無灯火は車のドライバーや歩行者から見えにくい!
  • 傘差し運転
    傘差し運転は、バランスを崩しやすく、視界も悪くなる!

令和6年11月からながら運転と酒気帯び運転などの罰則が強化

  • スマホの使用などの「ながら運転」
    自転車の運転中に、スマートフォンなどを手で持ち、画面の注視や通話を禁止する罰則を強化
  • 酒気帯び運転およびほう助(犯罪を手助けすること)
    自転車の酒気帯び運転のほか酒類の提供や同乗・自転車の提供に対する罰則を強化

令和8年4月から自転車の違反にも青切符が適用

自転車の交通違反に対して、交通反則通告制度(いわゆる青切符)が適用されます
対象:16歳以上

  • スマホの使用などの「ながら運転」:反則金12,000円
  • 信号無視:反則金6,000円(点滅信号は5,000円)
  • 傘差しや大音量でのイヤホンなどの使用運転:反則金5,000円

名古屋市では、自転車損害賠償保険などの加入が義務
自転車は駐輪場に停め、ツーロックをしましょう。あなたの行動が安全な街をつくります

まめきちまめこ「自分が事故に遭うのは嫌だし、相手を事故に遭わせてしまうのは本当につらい…。安全のためにも気を付けないと!」

共通事項

問合:<自転車利用環境について>緑政土木局自転車利用課 電話番号 052-972-2871 ファクス番号 052-972-4183 <交通ルールについて>スポーツ市民局地域安全推進課 電話番号 052-972-3123 ファクス番号 052-972-4823

このページの作成担当

市長室 広報課広報担当(広報なごや)

電話番号

:052-972-3134

ファックス番号

:052-972-4126

電子メールアドレス

a3134@shicho.city.nagoya.lg.jp

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