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西区版広報なごやNISHI(西区)

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ページID:186023

最終更新日:2025年5月10日

区役所・支所の日曜窓口は、5月11日・6月1日午前8時45分から正午です。

編集 西区役所
郵便番号 451-8508 花の木二丁目18番1号
電話番号 052-521-5311
ファクス番号 052-522-5069
市ウェブサイト西区のページ

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名古屋西のものづくり

西区には、清須越以降に発展した伝統産業と、近代産業が、今も息づいています。
令和7年2月に設立した名古屋西観光協議会にて地域資源(ものづくり)を公認し、「名古屋西公認ブランド」として発信しています!

市ウェブサイト内「名古屋西公認ブランド」ページ

伝統技能の継承 名古屋西の伝統工芸

名古屋扇子

名古屋は京都と並ぶ扇子の一大産地です。結婚式などに使う祝儀扇や男物の量産品が主体。「重たい色」で重厚感を出すのが名古屋扇子の特徴です。

名古屋黒紋付染

紋章の部分を残して黒で染め上げ、残した部分に紋章を描いていきます。黒染めの工程で紋型紙・紋当金網を用い、黒の美しさ、丈夫さで優れています。

尾張仏具

名古屋の仏具は木製漆塗り製品が中心。木曽の良質な木材が集まった名古屋城下では木工業が盛んとなり、仏具の一大産地として発展しました。

名古屋提灯

明治初期、ノリタケ(株)を創立した森村組からの注文や盆提灯の需要で広がりました。盆提灯、観光土産用、祭礼・神社仏閣用、飲食店の看板用提灯などが多く生産されています。

名古屋友禅

第7代尾張藩主徳川宗春の華やかな時代に京都から伝えられました。その後質素倹約の気風が定着し、単彩濃淡調の渋い友禅染となりました。

和凧

名古屋の和凧の特徴は扇形をした扇凧。美しさと丈夫さ、揚力に優れた和凧はインテリアとしても人気があります。

名古屋仏壇

部位ごとに専門化された職人が各部を作り、その技を集めて仏壇を作ります。西区の職人は外金物師。たがねの音を響かせて華麗な模様を刻みます。

尾張七宝

「銀線を立てる」という繊細な手技が特色です。焼成を重ねることによる豊かな色彩と研磨による艶やかさにより、唯一無二の美しさが生まれます。

近代産業の発祥(経済産業大臣認定近代化産業遺産)

トヨタ産業技術記念館

大正時代の工場を保存・活用し、設立された博物館。「繊維機械館」「自動車館」からなり、トヨタグループが携わってきた産業技術の変遷が、本物の機械の動態展示やスタッフによる実演で分かりやすく紹介されています。

自動車開発の歴史と未来第4回企画展
「移動を快適にする技術 -おもてなしのクルマづくり-」開催中!
展示期間:8月31日(日曜日)まで
展示場所:自動車館 1階
(注)館の入場券(常設展)でご覧いただけます。

住所:則武新町四丁目1-35
電話:052-551-6115
開館:午前9時30分から午後5時(入場:午後4時30分まで)
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
トヨタ産業技術記念館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開く

ノリタケの森

陶磁器メーカー「ノリタケ」の創立の地。
1904年に、当時としては画期的な近代的な製陶工場が建設されたことから、近代陶業発祥の地といわれています。
園内では、陶磁器の製造工程や歴代のノリタケ製品の見学、絵付け体験やお買い物などが楽しめます。

森の鯉のぼり
期間:5月31日(土曜日)まで
ノリタケの森のシンボルである、高さ8mの6本煙突の間を今年も色とりどりの鯉のぼり約50匹が勇壮に泳ぎます。

住所:則武新町三丁目1-36
電話:052-561-7114
開館:午前10時から午後5時(ショップは午後6時まで)
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
ノリタケの森ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開く

共通事項

問合:区役所地域力推進課 電話番号 052-523-4525 ファクス番号 052-522-5069

このページの作成担当

市長室 広報課広報担当(広報なごや)

電話番号

:052-972-3134

ファックス番号

:052-972-4126

電子メールアドレス

a3134@shicho.city.nagoya.lg.jp

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