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河川整備の実施

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このページを印刷する最終更新日:2010年11月1日

ページID:17488

ページの概要:河川整備の実施に関する紹介です。

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河川整備の実施

河川工事の概要

 堀川圏域における河川工事の施工場所・内容及び関連対策を次表に示します。
本圏域における河川工事の施工場所・内容及び関連対策
 河川名 区間 改修延長 主な工事内容 関連対策
 堀川 堀川口防潮水門から猿投橋 12.97キロメートル

・治水対策

 護岸改築、河床掘削、橋梁改築、既設護岸補強工事等

・環境対策

 親水広場整備、植生工事等

 関係機関と連携等
 堀川 猿投橋から元杁樋門 2.57キロメートル

・環境対策

 瀬と淵の形成促進、散策路整備(一部区間)、植生工事等

 関係機関と連携等
 新堀川 堀川への合流地点から若宮大通調節池 5.95キロメートル

・治水対策

 調節池増設(7万立方メートル)

・環境対策

 親水広場整備、植生工事等

 

流域対策の概要

 堀川圏域における流域対策を次表に示します。
流域対策の概要
 河川名 区間 主な工事内容
 堀川 猿投橋から黒川樋門 雨水管きょの増強等
 新堀川 新堀川流域

 流域貯留施設の整備

 (合計で貯留容量5.5万立方メートル相当)

整備内容

整備内容

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河川の維持

  • 河道を適切に維持するために、河川を定期的に巡視し、治水上の支障となる堆積土砂の除去などの適切な対策を実施します。
  • 護岸などの河川管理施設を維持、河川の適正な利用および河川環境を保全するため、日常点検や出水後の河川巡視を行い、異常が確認された場合は、適正な対策を実施します。
  • 関係機関や市民団体と連携し、河川の水量や水質の監視、生物の生息・生育環境などを実施し、その結果を河川環境対策に活用することで、水環境の向上に努めます。
  • 各種イベント、堀川ギャラリー、ホームページなどを活用し、積極的に情報発信することによって地域住民と情報の共有化を図ります。

河川情報の提供

  • 洪水などによる被害の軽減を図るため、降雨量などの防災情報を迅速かつ的確に関係機関へ提供し、水防活動を支援します。
  • 整備水準を上回る洪水(超過洪水)に対しては、浸水実績図を公表するなど地域住民の防災意識の向上を図ります。
  • 災害の発生が予想される場合は、地域住民が余裕を持って避難できるようにインターネットなどを通じて河川情報を提供します。
  • 親水施設などについては、短時間・集中的な降雨時の水位上昇について注意喚起に努めます。

このページの作成担当

緑政土木局河川部河川計画課堀川総合整備担当

電話番号

:052-972-2823

ファックス番号

:052-972-4193

電子メールアドレス

a2881@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

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