豊治学区（中川区）の紹介

3.041平方キロメートル

10,606人

4,469世帯

中川区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。

　豊治学区は、東を新川に、西の一部を戸田川に囲まれた中川区の西南部に位置する中川区総面積の約10パーセントを占める区内で最も広い学区である。広い学区の中央を国道302号が縦断し、十字を切るように国道1号が横断している。また、学区北を横断する近鉄名古屋線の戸田駅が学区のすぐ西側にあり、それらが学区の交通の要になっている。
　学区内では農業振興地域に指定された地域を中心に水田稲作が行われ、富田地区内で農業が一番盛んな学区で、昔なつかしい田園風景が随所で見られる。また、江松地区と榎津の一部、特に江松地区では太陽熱を利用したハウス栽培・みつばの水耕栽培が行われ、県内でも有数の産地である。
　豊治学区は富田地区内で2番目の人口があるが、学区内を農地が占める割合が大きく、人口密度は中川区内で一番低くなっている。（令和3年4月1日時点）

各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、豊治学区の地域活動事例を紹介します。

（地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。）

　豊治学区の令和6年度行事予定（令和7年3月まで）をお知らせします。

　下表は令和6年度当初の予定です。予告なく中止、変更になる場合がありますのでご了承ください。