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認知症サポーター養成講座にOS☆Uのメンバーが参加しました!

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このページを印刷する最終更新日:2021年10月26日

ページID:146470

ページの概要:OS☆Uのメンバーが、区民の皆さまと一緒に認知症サポーター養成講座を受講しました。

OS☆Uと一緒に認知症サポーターになろう!

講座冒頭のあいさつ

令和3年7月3日土曜日、中区在宅サービスセンターにおいて、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

中区広報大使OS☆Uから斉藤めぐ(さいとうめぐ)さんと井川なつ(いがわなつ)さんにもお越しいただき、受講者の皆さんと一緒に講座を受講いただきました。

講座終了後の感想

講座では、認知症キャラバンメイトで愛知信用金庫にお勤めの木野健二(きのけんじ)さんから「認知症は“ひとごと”ではありません」というフレーズが特に強調して伝えられていました。

年齢別でみると85歳以上の方の約4割、95歳以上の方では約8割の方が認知症と診断されており、また、2025年には全国で675万人、名古屋市でも11万2千人(65歳以上の5人に1人)が認知症になると推計されています。
このように、認知症は自分や家族、身近な人といった誰にでも起こりうる脳の病気です。

オレンジリングを渡すOS☆Uのお二人

認知症になると、記憶や理解力などの障害からもの盗られ妄想やひとり歩き(はいかい)といった症状が出ることもありますが、こうした症状への理解と併せて認知症の人が体験している世界に寄り添い、その人なりの気持ちや行動の理由を理解することが大切です。

「認知症サポーター」は、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の方や家族に対して温かい目で見守る「応援者」です。認知症を“じぶんのこと”として正しく理解する人の輪が広がることで、認知症になっても安心して暮らせる社会につながっていきます。

この日は11名の新たな認知症サポーターが誕生し、OS☆Uの斉藤さん、井川さんからサポーターの証である「オレンジリング」を受け取りました。あなたも認知症サポーターの輪に加わってみませんか。

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このページの作成担当

中区役所保健福祉センター福祉部福祉課高齢福祉担当

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:052-265-2321

ファックス番号

:052-241-6986

電子メールアドレス

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