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スマートフォンを手に街歩きを楽しもう!「まちぶらオレンジマップ」にアクセス!

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このページを印刷する最終更新日:2021年1月27日

ページID:137087

認知症の人の多くが認知症や要介護者になることで、買い物や移動、趣味活動など様々な場面で外出や交流の機会を減らしていく傾向があります。中区地域包括ケア推進会議認知症専門部会では、生活のあらゆる場面で、認知症になってからもできる限り住み慣れた地域で普通に暮らし続けていくため「認知症バリアフリー」の取組を推進しています。

まちぶらオレンジマップ

まちぶらオレンジマップとは

「まちぶらオレンジマップ」は、認知症の人や要介護者が介護者と一緒に気軽に外出できるよう、スマートフォンを活用し、どなたでも利用できるバリアフリー対応のトイレや認知症の人や要介護者のご家族をサポートする事業者等の情報をGoogleマップに表示するウェブサイトです。

マップのイメージ

このように画面表示されます。

提供サービス

  1. Dトイレ(だれでもトイレ)
      認知症の人や要介護者の方が外出するときに一番課題となるのがトイレです。
      Dトイレは、どなたでも利用できるバリアフリー対応のトイレです。
      認知症を英語でDementiaということと、だれでも使えるという思いが込められています。

  2. 認知症サポーター協力店
      認知症に対する知識と理解をもった「認知症サポーター」がいるお店や事業者です。

  3. はいかい高齢者おかえり支援事業協力事業者
      認知症の人が行方不明になった場合に、情報提供に協力していただける事業者です。 

  4. 認知症カフェ
      認知症の人やそのご家族だけでなく、地域の誰もが気軽に集い、仲間づくりができる場所です。

  5. 高齢者いきいき相談室
      名古屋市が設置した、高齢者の健康や福祉、介護等の相談窓口です。

アクセス方法

インターネットブラウザはGoogle ChromeまたはSafariでアクセスしてください。
スマートフォンでアクセスする必要があります。

インターネットブラウザでアクセス!

中区いきいき支援センターのホームページからアクセス!

案内リーフレット

リーフレット

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事業者登録のお願い

問い合わせ先

認知症の人は今後も増加し、2025年には全国で700万人(65歳以上の約5人に1人)になると推計されています。認知症の人が地域で生活しながら、社会参加や経済活動を続けることが普通の時代になってきています。

認知症になってからでもできる限り住み慣れた地域で普通に暮らし続けていけるよう「まちぶらオレンジマップ」が提供するサービスの事業者としてぜひご登録をお願いします。

中区福祉課 052-265-2321
中区いきいき支援センター 052-331-9674

このページの作成担当

中区役所保健福祉センター福祉部福祉課高齢福祉係

電話番号

:052-265-2321

ファックス番号

:052-241-6986

電子メールアドレス

a2652321@naka.city.nagoya.lg.jp

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