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三の丸界隈

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このページを印刷する最終更新日:2018年8月7日

ページID:96386

内容

スマートフォン(Android/iOS端末)を活用したまちめぐり案内アプリケーション「なごや歴史探検」を活用して、中区では三の丸界隈(中区三の丸・丸の内周辺)を歩いていただけます。
お好きな時間にご自分のペースで、名古屋の都心に残る歴史・魅力スポットをゆっくり歩いてみましょう。

スマートフォンをお持ちの方

お手持ちのスマートフォンに「なごや歴史探検」をインストールし、お好みのコースを選んでください。

コースを選択し、マップ上のチェックポイントに近づくと音とアイコンでお知らせします。
さらに近づくとスタンプは自動で取得できます。
スタンプが取得できたかどうかはスタンプ帳で確認できます。

スマートフォンをお持ちでない方

中区役所地域力推進室で「見どころマップ」を受け取ってください。見どころマップは、このページの下部からもダウンロードできます。

三の丸界隈とは?

慶長14年(1609)徳川家康公は名古屋台地の北端で天然の要害の地に着目し名古屋城築城を決めました。
天守閣には大坂城を凌ぐ金鯱が輝く巨大で壮麗な城は尾張徳川家の居城となり、城下町は清須から移り住んだ多くの人々で賑わいました。明治維新後の新しい時代を迎えてから現在に至るまでも三の丸界隈は名古屋の行政の中心地としての姿と、清須越し以来の歴史深い姿を併せ持つ魅力あるエリアとなっています。

コース名・スポット名

尾張徳川家コース

慶長18年(1613)頃には碁盤割りの街並みもほぼ出来上がり、清須から人や寺社仏閣などが移り賑わいました。名古屋城の金鯱や碁盤割りの城下町は、平和の象徴と徳川家の威光を示す狙いだったのでしょう。家康公の作り上げた名古屋城と城下町の歴史を感じられるコースです。

  • 名古屋城正門・恩賜元離宮名古屋城碑
  • 加藤清正公像
  • 御園御門(みそのごもん)
  • 名古屋東照宮
  • 那古野神社
  • 茶屋新四郎宅跡
  • 本町通の道標
  • 御土居下同心屋敷(おどいしたどうしんやしき)跡
  • 二之丸大手二之門
  • 二之丸東二之丸跡

近代名古屋コース

明治維新時、尾張藩は勤王へと藩論を統一し官軍と戦う事がなかったため名古屋城はそのままの姿で新しい時代を迎えました。その後、三の丸界隈は第三師団司令部や衛戍病院、兵舎などが立ち並ぶ一角となり、戦後は進駐軍の宿舎としてアメリカ村とも呼ばれた時代を経て現在の官庁街が作られていきました。近代名古屋の発展を感じられるコースです。

  • 名古屋市役所本庁舎
  • 愛知県庁本庁舎
  • 旧瀬戸電大津町駅跡
  • ヒメボタル生息地
  • 愛知縣御國神社
  • 第三師団司令部跡の煉瓦(レンガ)塀
  • NHK放送記念碑
  • 愛知県図書館
  • 旧瀬戸電終点堀川駅跡

学問と文化コース

徳川家康公の作り上げた碁盤割りの城下町は清須から移り住んだ多くの町人でにぎわい、文化や学問が発展しました。芸能・美術・文学の分野では後世に残る名作が作られ、学問の分野では優れた学者が多く誕生しました。江戸の名古屋のまちの賑わいを感じられるコースです。

  • 名古屋能楽堂
  • 横井也有出生地
  • 大原幽学出生地
  • 明倫堂跡
  • 中林竹堂(なかばやしちくどう)出生地
  • 河村瑞賢宅跡
  • 少彦名(すくなひこな)神社
  • 伊藤圭介出生地
  • 人見璣邑(きゆう)宅跡

まちめぐりにあたっての注意事項

  1. ナビで紹介する施設には、私有地などを含んでいます。見学にあたってはマナーを守ってください。また、施設の都合により見学できない場合もありますので、ご了承ください。
  2. 交通ルールを守り、事故に気を付けましょう。歩きながらの携帯電話・スマートフォンの操作は大変危険です。周囲の様子に気を配り、安全にまちめぐりをお楽しみください。

添付ファイル

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このページの作成担当

中区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-265-2221

ファックス番号

:052-261-0535

電子メールアドレス

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