本町通(橘町界隈)
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名古屋市中区役所 郵便番号:460-8447 名古屋市中区栄四丁目1番8号 電話番号:052-241-3601(代表) 所在地、地図
スマートフォン(Android/iOS端末)を活用したまちめぐり案内アプリケーション「なごや歴史探検」を活用して、本町通(橘町界隈)を歩いていただけます。
お好きな時間にご自分のペースで、名古屋の都心に残る歴史・魅力スポットをゆっくり歩いてみましょう。
お手持ちのスマートフォンに「なごや歴史探検」をインストールし、お好みのコースを選んでください。
コースを選択し、マップ上のチェックポイントに近づくと音とアイコンでお知らせします。
さらに近づくとスタンプは自動で取得できます。
スタンプが取得できたかどうかはスタンプ帳で確認できます。
中区役所地域力推進室で「見どころマップ」を受け取りください。見どころマップは、このページの下部からもダウンロードできます。
橘町は、尾張藩2代藩主徳川光友公が和歌にちなんで名づけたとされる地名です。名古屋城と熱田を結ぶ名古屋のメインストリート本町通が貫き、城下最南端である橘町には大木戸が設けられました。
光友公が芝居の興行権を認めたことに加え、7代藩主宗春公が隣接地への遊郭の新設や芝居小屋の増設を許可したことで、南の寺町は歓楽街としてもにぎわいました。
先の大戦で中区の焼失面積は約6割に上りましたが、橘町界隈には戦災を免れた寺や商店などの歴史的建造物が今に受け継がれ、趣きのある景観を保っています。
三英傑の1人、織田信長公がこの地で幼少期を過ごし、元服した古渡城跡をはじめ信長公ゆかりの地がいくつもあります。戦国時代の英雄に思いをはせ、この界隈を巡るコースです。
日置神社、東別院・古渡城跡、万松寺、下茶屋公園(古渡古城天守臺址)、総見寺、天寧寺
今の名古屋の礎を築いた尾張徳川家。その二代藩主光友公の時に、古今集の和歌にちなんで名づけられたのが「橘町」です。徳川光友公ゆかりの地を巡るコースです。
妙善寺・七面宮、長栄寺、栄国寺、安用寺、大木戸跡、東別院・古渡城跡
名古屋仏壇は、1695年に高木仁右衛門が開いた仏壇専門店「ひろや」がその始まりで、この界隈に名古屋仏壇に関わる仏壇・仏具の関連事業者が集まっています。
仏壇仏具店が集積する通り(本町通)、仏壇仏具店が集積する通り(東橘の通り)
昭和12年から本町通の拡幅がされ、防火のために黒漆喰などの木造建築を中心に独特な町並みが形成されました。昭和の雰囲気を楽しむことができるコースです。
合名会社美濃佐商店、めん処天満屋、有限会社柏彌紙店、株式会社ヤマオカヤ、山田屋総本店、ガトー・デ
ュラ・メール・スリアン、REAL Style
お寺や神社の多いこの界隈のご利益のあるスポットを巡るコースです。点在する不思議な石などもあわせて巡ることができます。
長栄寺、天寧寺、妙善寺・七面宮、安用寺、下茶屋公園(古渡古城天守臺址)、日置神社、万松寺
外国との交流が限られていた江戸時代でも、海外からの人や文化が東西を行き交い、現代に伝える遺跡も残っています。過去の海外とのつながりを感じながら、この界隈を巡るコースです。
仏教伝来道標、おためし場腑分けの跡(橘公園)、栄国寺、妙善寺・七面宮、下茶屋公園(古渡古城天守臺
址)
この界隈では、古代に古墳がつくられた地域であり、現在でも一部丘状に残っている場所があります。古代に思いをはせ、先人達が残してくれた都会のオアシスを巡るコースです。
那古野山古墳、富士浅間神社、柳下水、日出神社(古墳)
「橘町界隈」の見どころマップ
「橘町界隈」の見どころマップです。 テキスト情報のないファイルとなっています。内容につきましては下記の中区役所地域力推進室までお問合せください。
名古屋城下町歴史散策マップ「ぶらり本町通」
本町通の歴史や名古屋城下の祭礼などを紹介するマップです。 散策にもぜひお使いください。 容量が重いため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
本町通の歴史や名古屋城下の祭礼などを紹介するマップです。 散策にもぜひお使いください。 容量が重いため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
中区役所区政部地域力推進課地域力推進担当
:052-265-2221
:052-261-0535
名古屋市中区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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