自由研究応援企画!「なごやに降る雨を調べてみよう」参加者募集(港区)
ページの概要:事前申し込みが必要なイベントです。受付開始は7月11日午前9時からです。詳細は募集チラシをご確認ください。
名古屋市港区役所 電話番号:052-651-3251(代表) 南陽支所 電話番号:052-301-8118 所在地、地図
名古屋市環境科学調査センターの研究員を講師として、家にある身近な液体の性質を調べる実験やなごやの雨の性質を調べる講座です。
参加してくれた小学生には、自分で雨の性質を調べられるキットをお渡しします。お家でも夏休みに降る雨を調べてみませんか?講座では、調べた結果のまとめ方のコツもお伝えします。
測定の仕方や酸性雨の話など自由研究に役立つ情報が盛りだくさん!講座では、当日お貸しする白衣で実験します。自由研究の参考に、夏の思い出に、ぜひご参加ください。
令和7年7月26日(土曜日)午前10時30分から正午
港保健センター2階 集会室
市バス:「港郵便局」下車 すぐ
無料
小学生とその保護者
先着20組
受付開始日時より前に送信されたメールは、7月11日(金曜日)午前10時の受付となります。
下記の申込先に電話または電子メールで
をお知らせください。
〈申込先〉
港区公害対策課(港保健センター内)
電話番号 052-651-6493
電子メールアドレス a6516471-06@minato.city.nagoya.lg.jp
「なごやに降る雨を調べてみよう」募集チラシのファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は港区公害対策課 電話番号 052-651-6493までお問合せください。
「なごやに降る雨を調べてみよう」募集チラシ
酸性雨はpH5. 6以下の雨のことです。
石炭や石油などを燃やすことで出る硫黄酸化物や車の排気ガスなどから出る窒素酸化物が、大気中の水分にとけ、硫酸や硝酸に変わり、雨にまじって降ってくるものです。
硫酸や硝酸は強い酸性であるため、これらを含んだ雨は木を枯らしたり、石像を溶かしたりします。また、他の国から出た硫黄酸化物や窒素酸化物が風にのって運ばれてくることも、日本における酸性雨の原因となります。
pHとは水溶液中の水素イオンの濃度を表すもので、酸性やアルカリ性の強さを示す単位です。0から14まであり、真ん中のpH7が中性です。それより数字が小さいものが酸性で、0に近づくほど強い酸性を示します。7より大きければアルカリ性で、pH14に近づくほど強いアルカリ性になります。
画像では身近なものの液性を簡単に示しています。
港区公害対策課(港保健センター内)
電話番号: 052-651-6493
ファックス番号: 052-651-5144
電子メールアドレス: a6516471-06@minato.city.nagoya.lg.jp
自由研究応援企画!「なごやに降る雨を調べてみよう」参加者募集(港区)の別ルート
名古屋市港区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
Copyright(c) City of Nagoya. All rights reserved.