農産物紹介 in 南陽地区
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ページの概要:南陽地区で採れる農産物を紹介するページです。
名古屋市港区役所 電話番号:052-651-3251(代表) 南陽支所 電話番号:052-301-8118 所在地、地図
地産地消のもと、南陽地区で採れるおいしい農産物を紹介します。
南陽地区の広い田畑で採れる、農産物の生産量や旬の時期、簡単な調理法などを掲載しますので、ぜひご覧下さい。
市内で生産されている野菜の中で、生産量が一番多いのは「タマネギ」です。平成22年度のタマネギの港区の出荷量は75トンと多くはありませんが、西茶屋三丁目地内に広がる畑では、「甘70」と「もみじ」という2種類のタマネギを栽培しています。
5月下旬から6月の時期に収穫されるこのタマネギは、とてもおいしく栄養価も高いといわれ、料理にも幅広く使用できます。
※広報なごや港区版平成23年9月号掲載
スイートコーンは、品種改良を重ねることにより、甘みを強くした野菜です。鮮度がいいほど甘みが強く、時間がたつほど甘みが減るため、消費地が近くにある都市型農業向きの野菜といえます。また、ゆでて食べるのが一般的ですが、ラップに包み電子レンジで3から4分温めるだけでも手軽においしく食べられます。
平成22年度、港区ではスイートコーンを11t(本数では約2万4千本)出荷しました。
※広報なごや港区版平成23年9月号掲載
南陽地区は名古屋の穀倉地帯として、300ヘクタールを越える水田で、約1,480トンのお米を生産しています。主な品種は「コシヒカリ」と「あいちのかおり」の2種で、「あいちのかおり」は、市内の学校給食にも利用されています。
また、農薬を減らして栽培したお米は「陽娘(ひなたむすめ)」という南陽地区のブランド米として販売されています。
※広報なごや港区版平成23年9月号掲載
ブロッコリーは、ビタミン・ミネラルなど栄養価が高く、食物繊維も豊富に含む緑黄色野菜で、温野菜やシチューの具として人気です。
平成22年度のブロッコリーの港区の出荷量は約25トンでした。
ブロッコリーは8月の暑い時期に種をまき、11月から収穫の時期を迎え、初冬が旬となります。
※広報なごや港区版平成23年9月号掲載
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