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桜田貝塚跡(さくらだかいづかあと)と桜田勝景跡(さくらだしょうけいあと)(八幡社)

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このページを印刷する最終更新日:2019年4月8日

ページID:12442

ページの概要:桜田貝塚跡(さくらだかいづかあと)と桜田勝景跡(さくらだしょうけいあと)(八幡社)の紹介

 八幡社(創建不詳)の前にあった桜田貝塚は、弥生後期に掘られた濠の中に形成されたもので、貝のほか魚骨、魚形土器などが出土し弥生時代の漁の様子がわかります。出土品の「魚形土器」は全国的にも珍しいもので市指定文化財です。また、このあたりは南東に傾斜した高台で、勝景桜田を眺望できた最適の場所でした。境内には、万葉歌碑のほか、県無形民俗文化財に指定されている「桜棒の手」の保存記念碑があります。

桜田貝塚碑の写真

桜田貝塚碑

八幡社の写真

八幡社

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