ページの先頭です

ここから本文です

まちめぐり

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2020年4月30日

ページID:10169

ページの概要:史跡散策路の概要の紹介

史跡散策路

桜田勝景(さくらだしょうけい)跡と古墳めぐり(約4.2キロメートル)

桜田勝景跡と古墳めぐり写真

村上社(むらかみしゃ)のクスノキ

 今なおすばらしい眺めの見晴台(みはらしだい)を経て、北の桜田勝景跡へと進みます。八幡社の境内に立って、古代の年魚市潟(あゆちがた)や万葉人に想いをはせましょう。さらに北へ進むと古墳に至ります。美しい自然と歴史に恵まれた散策路です。

桜田勝景跡と古墳めぐり

星崎(ほしざき)の里めぐり(約5.2キロメートル)

星崎の里めぐり写真

星宮社(ほしのみやしゃ)

 星宮社から坂道を登ったところに星崎城(ほしざきじょう)跡があります。昔日の面影を残す知多郡道をたどると石(いし)神社、百観音へと続きます。永井荷風(ながいかふう)・星渚(せいしょ)のゆかりの地は、古風な家々の並ぶ里なかにあります。かつての牛毛(うしげ)、荒井(あらい)村のあたりの緑道・郡道では、四季折々の風情が楽しめます。

星崎の里めぐり

大江川(おおえがわ)緑地と新田めぐり(約7.2キロメートル)

大江川緑地と新田めぐり写真

せせらぎ水路

 天白川に近い北柴田(きたしばた)新田(現鳴尾町)の稲荷神社を東に進むと、境内にイチョウの大木がそびえる須佐之男(すさのお)社に着きます。せせらぎ水路を西へ進み、愛と力の筏(いかだ)像、神松(かみまつ)地蔵堂を経て大江川緑地へ。ここの芝生で休憩するもよし、散歩道を散策するのもいいでしょう。新田の歴史をさぐり、人々の営みをしのぶ道です。

大江川緑地と新田めぐり

新田開拓と神社めぐり(約6.1キロメートル)

新田開拓と神社めぐり写真

戸部下(とべした)新田の郷土碑

 昔、南図書館のあたりは塩浜でした。ここから西へ山崎川のほとりで青峰山(あおみねさん)観音を拝顔し、忠治橋を渡って新田村へと進みます。「黒鍬(くろくわ)」と呼ばれた人々による手造りの堤防は台風や高潮でたびたび決壊し、村人は豊穣と安全を願い堤ぎわに神々を祀りました。簡素な社にたたずみ開拓のころを思いおこしましょう。

新田開拓と神社めぐり

東海道周辺めぐり(約5.2キロメートル)

東海道周辺めぐり写真

笠覆寺(りゅうふくじ。笠寺(かさでら)観音)

 市内唯一の一里塚を残して、南北に伸びる東海道。雨ざらしの観音様に笠をかぶせた娘・玉照姫の故事をしのびつつ、桃山様式を今に伝える富部(とべ)神社へと進みます。古道・鎌倉街道、行きかう白帆を望んだ年魚市潟勝景(あゆちがたしょうけい)跡、そして戦国の城跡へと時代の流れを追ってめぐりましょう。

東海道周辺めぐり

暇回散歩道(ひまわりさんぽみち)

ヒマワリのイラスト

区の花ヒマワリ

 暇回散歩道(ひまわりさんぽみち)は、歴史や緑といった南区の特色を生かした歩行者空間として、区民の皆さんの意見をいただいて設定した散歩コースです。
 暇をみつけて、ぶらりと南区の魅力を訪ねてみてください。知らなかったまちの顔が見えてくるかもしれません。

暇回散歩道(ひまわりさんぽみち)

南区史跡散策路・暇回散歩道パンフレット

ファイルサイズが大きいため、開くのに時間がかかることがあります。

パンフレット(全ページ)

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

関連リンク

このページの作成担当

南区役所区政部地域力推進室生涯学習担当

電話番号

:052-823-9326

ファックス番号

:052-811-6360

電子メールアドレス

a8239326@minami.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ