「みどり・シティ・フェスティバル2012－プレ50周年！ふれあい、絆、総踊り！－」が開催されました。

名古屋市の文化財に指定されている「有松東町布袋車」のからくり実演。

名古屋緑吹奏楽団との共催による250人を超える規模の大演奏会。「アフリカン・シンフォニー」、組曲「惑星」から「木星」、AKB48の「Everyday、カチューシャ」の3曲を、大迫力の演奏で来場者にお届けしました。

3人のクラウン(道化師)による、はらはらドキドキのパフォーマンス。

わくわく広場にあるステージで歌や踊り、ジャンボ紙芝居、手品など区民の皆さんが日頃の練習の成果を発表しました。緑区をPRするダンスユニット「MDR23」も登場し、華麗な踊りを披露していました。

梅林会場にあるステージで、区内小中学校や名古屋緑吹奏楽団の皆さんによる演奏が行われました。ステージ前のベンチだけでなく、木陰でのんびりと演奏を聴いている方もいて、屋外演奏会ならではの光景を見ることができました。

写真をつなぎ合わせて巨大なみどりっちの絵にする「みどりっちモザイクアート」を制作するために、みどりっちのパワーの源である「みんなの笑顔」を撮影しました。

JRA中京競馬場から2頭のポニーがやってきて乗馬体験をしました。

「環境」をキーワードとした4つのコーナーを設置。「エコのこだわり宣言店コーナー」では、8月に公募した小学生がお店を訪問・取材して制作した「みどりっちエコ新聞」の展示・配布を行いました。

50人以上が出店し、家庭で使わなくなった品物を販売。リユースで環境にやさしいフリーマーケットです。