名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
(市長)
はい。それでは、おはようございます。グッドモーニングということで、9月17日の定例記者会見を始めたゃあと思います。
本日は、「愛知・名古屋2026 2年前イベント」について、ご報告いたしますということで。
モニターにこれですね。こういうの。一応、子どもを入れたことは入れたんかな。子どもさんを。よう言っとりますけど、わしが、あれの正式なアドバイザリーパネルというか。あれ、どうだ、審議会か。この間、何やった、あれ。子どもをちゃんとフィーチャーしてやれと。
一応よ、スタンドアップしてよ。名乗ったほうがええよ。
(当局)
市長、今おっしゃっているのは、懇談会(アジア・アジアパラ競技大会に関する懇談会)の話だと思うんですけども。アジアの子どもの未来のためにという定義いただいたその懇談会のことかなと思ってます。
(市長)
懇談会か、あれ。
(当局)
はい。県・市(愛知県・名古屋市)で立ち上げた懇談会ですね。
(市長)
一応、正規の団体いうこったな。
(当局)
そうですね。はい。
(市長)
正規の。フォーマルな。
(当局)
はい。
(市長)
というところで、ぜひこのアジア・アジアパラ(競技大会)については、子どもさんをフィーチャーしてというか、取り上げて盛り上げるようにというご提言をいただいておりますので。やらないかんが言っとんだわ、そういって。
ここも若干、これを見とると一応。あれ、違うか。大人を子ども言うといかんけど、まあそんな感じがするということでございますが。いずれにしろ、こういうことで、2年前イベントをやると。「愛知・名古屋2026」とは、愛知・名古屋で開催される第20回アジア競技大会、第5回アジアパラ競技大会の両大会を表す略称となります。
略称が「愛知・名古屋2026」ということね。2026年に愛知・名古屋で行われる「愛知・名古屋2026」の開催まであと2年となる節目を記念したイベントを4つの会場で開催いたしますということです。
このチラシ、これできましたけど。この順番にいきまして、イベントは9月21日(土曜日)・22日(日曜日・祝日)に久屋大通公園内SAKAE HIROBAsでの開催を皮切りに、10月5日(土曜日)・6日(日曜日)に豊橋市の、豊橋まで行くんだ。豊橋市の豊橋市まちなか広場、10月12日(土曜日)・13日(日曜日)イオンモール熱田の東平面駐車場、11月2日(土曜日)に一宮(市)の尾張一宮駅前ビル(i―ビル)3階シビックテラスで開催いたしますということで。これ、それぞれ書いたりますけど。
ちょっとでもにゃあけど、せっかくですからきれいに作ったるんで。このSAKAE HIROBAsで何をやるか。何をやるんだ言っていったら、オリンピアンを呼んでトークショーみたいなことをやるわけか、とか。まあまあ。これからかもわかりませんけど。ただ、これがセカンドラウンドが豊橋で、オリンピアンに来てもらってということで、熱田、一宮。一宮はぜひあの人に来てもらわないかんね、やっぱり。車椅子の、この間(パリ2024パラリンピックで)金メダルを取った。おれは立派だ言ってたけど、あれは立派ですよ、日本人離れしとって。ああいうことを言える人を育てなあかんわ、日本もな。受験勉強ばっかで内申点でよ、先生の言うことを聞いてちゃんとおとなししゃべる。そんな教育ばっかやっとってどうするじゃ言うんじゃわ。
だけど、これ見とるとどうも、どういう名前だったかな、あの人。小田さんか、小田さん(小田凱人さん)。ここで言っとると、本人聞いとると何だと思うか分からんけど。ぜひ、僕だとすれば話が聞いてみてゃあなぁと思いますね。今の日本の特に子どもなんかを見た場合に、あまりにおとなし過ぎせんかと。自分の思うこと言えへんがや言って。俺は立派だいって、努力が報われた、こういうもんだいっていうことを、そういう子どもを育てようみゃあという。となると、受験勉強をやめなあかんいうことになりますけどね。まあ。ええっすけど。
9月21日のSAKAE HIROBAsでは『第20回アジア競技大会 2年前セレモニー』、10月12日のイオンモール熱田では『第5回アジアパラ競技大会 2年前セレモニー』を開催し、私も出席する予定です。
ゲストアスリートとして、9月21日のSAKAE HIROBAsでは、アテネオリンピック・北京オリンピックの柔道女子で活躍された谷本歩実さん、10月12日のイオンモール熱田では、パリパラリンピックの車椅子バスケットボールでご活躍された網本麻里さんが登壇予定でございます。
その他の各会場でも、オリンピックやパラリンピックに出場経験があるアスリートによるトークショーや競技デモンストレーション、大会マスコットと触れ合えるグリーティングが行われるほか、大会実施競技を体験できるイベントも開催いたしますと。
いずれのイベントも参加は無料で、事前申込みは不要ということでございます。
パリ2024オリンピック・パラリンピックでは、日本中がアスリートのパフォーマンスに盛り上がりましたが、2026年、いよいよ愛知・名古屋で開かれる「愛知・名古屋2026」では、アスリートのパフォーマンスを間近で見ることができる絶好の機会となります。
2年後に開催される「愛知・名古屋2026」に向けて、ぜひ、2年前イベントにお越しくださいということでございます。
やる以上は大いに盛り上げようということと、ほれから、ええもんをつくってずっと市民に残りますんで、これは。市民、県民に。こういうスポーツ施設に限りませんけどね。そこへ行く動線のいろんな何ですか、公共建築物なんかもありますけど。主に財産として残るもんをつくってってもらいたいというふうに思っとります。ということでございます。
ですが、ここで言ってこうか。この間の河野さん(河野太郎さん)が自民党(自由民主党)の党首選でよ、これは政務だ言って何か言っとった。政務じゃないよ、こんなもん公務中の公務であって、市長を代えてくださいと。代えたらどうと言うということは、あれは冗談なのかね、あれ。冗談なんだろうかと。もし、本気で言っとったとすりゃ、これ、なかなかのことですよ、これ。
まず一つは、いわゆるコンビニでの住民票交付。あれについてはまだ2年ぐらいかかりますけど、これは。マイナンバーカードを使わんでもええよということで。総務省も、俺は転換をせんと思っとったんです、これは。マイナンバーカードというのはものすごい利権でございまして、あれは。世界の流れと明らかに逆行しとりますんで。マイナンバーカードを使わずにデータであったり。ほれから、今、ロサンゼルス、この間来た人なんかは、逆で運転免許証をそういうもののマイナンバーの代わりに使うと。運転免許証データしか入っとらんもんで安全だということだけど。逆。そうなっとんですよ。
そういうことだけど、総務省がマイナンバーカードなしでもコンビニで住民票を出すようにします言ったもんで、これは本来マイナンバー自体が全体主義の道具ですから、あれは。あれ、保守だねえです、あれこそ社会主義というか、管理主義というか、全体主義の道具なんでいかんのだけど。
マイナンバーカード自体を廃止しようという第一歩が、まあとにかく総務省もえりゃあもんで認めたもんで。ほんなら、こっちも一応そういう条件の中でコンビニで住民票が取れるようにしましょうと。
それ、知れへんがや。(河野太郎)大臣。あの話聞いとると。ちゃんと下から上がっとるんきゃ、あれ。情報が。名古屋は実はもうちょっと時間かかるけど、今言ったようにマイナンバーカードを止めれば参加しますと言っとりますよと。そのようにしましたので、名古屋からちゃんとそういう賛同もいただいとりますわ。
はずなんだけど、全然そういうこと知らんでしょう、あれ。知らんのか、わざと言ったのか、冗談、ギャグなのかという話で。そういうことを言ってきた人には、市長を代えてくださいと言ってますいうことだけど。
まあよう、わし、別にあまりわし権威主義者じゃにゃあもんでよ。ああいうぼんぼん、ぼんぼん言うと怒られますけど、立派なご家系のよ、政治そのものでずっと生きてきた人とは違うわけです。彼だけじゃねえけど。そういう人でも全部ひでぇとは言いませんけど。中には、ええ場合もありますよ。ほりゃあ、アメリカのケネディだとかいろんなとこがありますわね。
だけど、まあ一応、これ地方自治いうことになっとりまして、憲法(第93条第2項)によって選挙で選ばれると、首長を。ということになっとるわけです。別に国の大臣と名古屋の市長はどっちが偉いという問題ではないんですよ、これは。そもそも。市民の選択いうのも、自分で言うのもあれですけど大きいんですよ、名古屋市民の選択いうのは。代えたらどうということを安易に言うのは、まあ、わしもよ、これ本当によ、根源的に頭の中がそういう、どういうんだ。管理主義、国の大臣が一つの上におって、名古屋市長というのは部下と。名古屋市長ないし名古屋市というのは下請であると。そういうに思ってみえるんでねえかな思ってよ、これ。そういうふうになってくといかんから、マイナンバーはいかんと言っとるんです。要は。
ああいう場所ですので、本当にわし、出させてまえんか、(自由民主党総裁選挙の)10人目の候補者として。本当に。おまえんと、何考えとんだいって言いますから、これ。ほんで、地方の時代だいって。そんなおまえさん、大臣が市民に向かって市長を代えたら、代えなさいよというようなこと言うことは、地方主権というか、地域主権というか、地方自治に真っ向から反しますよ、それは。そういうことが分かってほしいし、そういう発想の根底にあるのがこのマイナンバーシステムだということ。
みんなに番号つけとるとよ、優しい羊飼いみたいに見えるんですわ。牛か馬か羊みたいに日本国民が1人ずつ。牛はここに耳についてますわな、これ。10桁だったかな、あれ。人は10桁、牛は9桁、ちょっと昔の桁が違うか。牛は11桁か(マイナンバーは12桁。牛の個体識別番号は10桁)。ああいうふうに見えるんです。そういうふうにどうも今の。ほかの自民党(自由民主党)の方が言ったわけじゃないですけど、一応現職大臣だでね。そういうふうに国家から見ると見えるんじゃないっすか、忠実な皆さん、牛か。あまり言うといかんか。怒るでな。そういうふうに忠実に私らの下請のようなというか、そういうふうに見えとる恐ろしい社会への入り口ではにゃあかと、実は。というふうに思いますね。
それと、ジャーナリズムをなめとるわな。あんなこと言ったらね、もしアメリカであんなこと言ったらえりゃあことになると思いますよ。それは。ほうでしょう。大統領ではにゃあけど、河野(太郎)さんは。しかし、大臣いうと内務長官だったか。人がロサンゼルスの市長に、皆さんで辞めにしちゃってくださいなんてことは言わんと思いますよ、やっぱり。そりゃ、民主主義の根源的なものはやっぱり理解しとるからですよ、アメリカなんかは。これは、やっぱ市民が直接選んだ人たちいうのは大事にすると。国とそういうのは仲ようやっていくということ、話し合ってやってくのはええけど、辞めにしやということは言わんと思いますよ。
それは、ジャーナリズムがなめられとるんだがね。というふうに思いますけどね。ということで、あえて日本国の全、今1,700自治体ぐらいですか。前3,300だったですけど。1,700自治体の首長さんのためを思っていうとまた怒る人があるか分からんけど。あえてこれは公務としての記者会見の中で、やっぱ地方主権というか、地方自治、憲法の。ちゃんと守らなあかんという立場をここで主張させていただきました。
お願いしますね。私は河野(太郎)さんの部下ではありませんということでございます。
というと、また孤立が待っとっていろいろね。こういうことをみんな言わんのですけど。誰か言わないかんわ、しかしね。ということでございます。
ということぐりゃあだったかな。言わないかんことは。まだいろいろありましたけど。歌のことはやめてきますか、ちょっと。質問がありゃ、答えますけど。
人を幸せにするいうことは非常に重要なんですよ。昨日か何か、何かのテレビで見とって、やっぱり人を幸せにすることが大事だ誰か言ってましたよ、これ。だから、政治・行政の福祉にまつわる日頃やっとることなんかも、やっぱり幸せにするこったね、みんな。国民の皆さん。やっぱり歌を歌うということも人を幸せにするんじゃにゃあっすか、やっぱり。なあ。というふうにわしゃあ思いますけど。
そういうのがいろいろありまして、前のメダルの話になるんですけどね。それはあまり言わんとく。あえて今回外したりますけど。はい。すみません。一応、終わりですけど。
(記者)
それでは、市政一般について、各社さん、お願いします。
(記者)
今日はよろしくお願いします。
(市長)
はい。
(記者)
名古屋市教育会という団体について質問がありまして。
(市長)
はい。
(記者)
16日の弊社の朝刊で報じたんですけど、会費の8割というのが保護者から賄っている一方で、支出の3分の1がこの会の校長OBとかの給料になっていると。なので、校長の天下り先だという声が一部あって。そもそも市教委(名古屋市教育委員会)さんとは別組織であるし、活動形態もあくまでも学習行事のイベントとかの支援というとこなんですけど。本来はそういったものをこの(名古屋市)教育会ではなくて公費で出すべきなんじゃないかという声も一部あります。そもそも担当教諭、学校で入会の勧誘チラシを配布し児童から現金を受け取っていることに対しても、私としては違和感みたいなものを覚えるんですけど。日頃から、今日もありましたけど、名古屋の教育事情について研究されている市長なので、こういった名古屋市教育会の存在とか活動形態というのはどう受け止めていらっしゃいますか。
(市長)
これは、確かあんたんとこの新聞でちょっと読んで、あ、これいってよ。わし、たしか小学校の頃か何かにこんなようなことをやっとったんじゃにゃあかね、やっぱり。これ、確か。そんな気がしますね、これ。何か袋か何かに入れた。ちょっとあまりよう覚えてませんけど。
結論のほうから言うと、これを機会にとにかくこの間の7年間で2,000万の不当な、僕に言わせりゃあ違法な可能性が非常に強いと思ってますけど。これ。賄賂類似のものだと、疑惑があるとかいろいろあったので、一応全部お金、こういうやつ。それから、組合もちょっと頼んでみます。組合にも何か教員が。組合が怒るか分からんけど。
そういう問題じゃにゃあわいうんだ。強制的に出させられとるようなやつ。だから、広く教育全般に関して任意だとか言っとるけど。任意であるわけにゃあがね、そんなばからしい。そんなもの、学校で配ったら。そうでしょう。
特に、内申点か何か持っとるわけでしょう、どえりゃあ強烈な権限を。あんたんとこの子どもが何点だいってつけるわけでしょう。そんなところが配ったら、そんなもん、事実上強制になるに決まってますわな、これ。そういうお金を一遍全部この際、洗いざらい出すと、まず。そん中には、これは然るべきええこったにゃあかいうのもありゃ、あったで公表しますから、これは。
だで、そういう権力をかさにかけてこういうことをやっちゃいかんですよ、本当に。それと、やっぱり市長の予算編成権を侵害しますわね、これ。予算調製権といいますけど。教育委員会でいろいろ地教行法(地方教育行政の組織及び運営に関する法律)とかいろんなもんで別個になってますけど。人事だとか。だで、予算調製権は市長なんですよ、これ。
だから、市長、わしも全然知らんかったんだけど。これ、でも何千万だったでしょう、確か。
(記者)
そうですね。
(市長)
幾らやった、これ。1年間に。
(記者)
多分3,000万ぐらいだったと。
(市長)
1年間に3,000万ですか。その分、わしが全然知らんのによ、そんなことやってまっちゃいかんでしょう、そりゃあ。そりゃ、関係にゃあ。私のプライベートの金だいって言うなら言い切りゃあ、ほんなら。そんなやつを学校の間で配って、事実上強制的に集めてええかいって。いうことでしょう。
だから、この際、全お金について、学校側は教師も困っとる人もおるか分からんわな。こんな集められてばっかおっていって。そういうのを明らかにするということ。今んとこ、まだ指示してにゃあけど、今日は教育はおらんきゃ。あ、おるわ。2人おるわい、そこに。本当は教育長に言わなあかんけど、これ、ちょっと指示しないかんで。これは指示させていただくと。指示だとちょっときついで、兵庫県みたいになるとかんで、お願いいたしますということですわ。
まず、それやらみゃあ。全部明らかにすると。
(記者)
ありがとうございます。
(記者)
すみません。今の質問に関連して。指示するというのは、教育委員会に調べさせるというような意味合いでよろしいですか。
(市長)
一応ね。だけど、これは独立行政委員会だって言う人があるか分からんけど。予算は市長ですから。ええ。独立行政委員会は間違えたらいかんですよ。聖域じゃないですから、当たり前だけど。アメリカの場合は、教育委員会委員っていうのは選挙で選ばれとんです、やっぱり。だから、必ず今の戦後の民主主義社会においては民主的根拠が要るんですよ、権力行使には。
ですから、私もやっぱり私の仕事じゃないっすか、これ。そうでしょう。毎日(新聞)が言っとるように、何か実際教育の内容に関わるようなことだとすれば、そりゃ市長の権限であり義務だもんな。そういうところにつけるの。それに侵害しとる可能性が強い。これ、侵害してますよ、それは。だで、それを調査するべきは、一応取りあえず、独立行政委員会だいうことを取りあえず言って教育委員会にやってもらうんだけど。ここですわな。お金がおかしいやつを当事者に聞いとって、どういう気持ちって、あんたと。そう言われる可能性がありますので。
まずは、第一義的には教育委員会がやるいうこっだけど。それから、当然、市当局としてもしっかり調査いたします。
(記者)
分かりました。調べることとして、やっぱり活動内容とかお金の流れというところが基本になりますでしょうか。
(市長)
当然そうですわ。こればっかじゃなくて、今言った教員からとかね。いろいろ教員の皆さんから組合なんかもそういう話があるって聞いてます、わし。半ば強制的にというやつですわ。強制的だにゃあと言うんだけど。そういうことで集めて、いろいろ議員の応援に使うとか、一杯飲み会に使うとか、そういうのもはっきりすると。
今ちょうど調べたとこですけど。これ、明治14年に始まっとんだな、これ。何と。明治14年いうのは、受験勉強であると思うけど、明治一四年の政変と。なかなか有名な受験勉強で出てくるのがあるんですわ。今、ちょっと見てみやと言いましたら、ChatGPTではにゃあらしいけども、グーグルか、あれは。何かで見ましたら、明治一四年の政変というのは大隈重信さんと伊藤博文。伊藤博文はドイツ型と、大隈さんがイギリス型ということで、大隈さんが放逐されたというのは明治一四年の政変のときにこれ、できとって。ちょっと日にちが分からんもんで、全く違っとるか分からんけど。
そういうとこを見ると、やっぱり今ちょっと調べてますけど、国会図書館にあれして。士農工商ってわしゃよう言っとるでしょう、日本の国は。朱子学の徳川家康が広めたやつ。その士の中でも士ってたくさんあるじゃないっすか。ここにおる一般職の公務員もあるし、教職もあるし、軍隊とか、いろいろあるじゃないですか。そん中で、やっぱり教職員が一番上なんだわな、これ。仰げば尊し我が師の恩ですわ。仰げば尊し我が村の公務員とは言いませんから、これは。仰げば尊し我が名古屋の公務員とは言いませんから。これ。我が師の恩なんです。教師というのはものすごい強い立場におって、多分士農工商の士の中でもトップにあるんだにゃあかと。
そういうこともあって、徴兵は免れるいうか、徴兵は受けないと。これは条文に書いてありますからね。戦争に行かんでもよかったんです、教師は。何と。これ。1億火の玉だいって、国家のためによ、八紘一宇で頑張れいって。死んでこいと、鬼畜米英って言ったけど、僕は別なのよと。こういうのがあったわけですよ実は。
だから、どうもですね、ここからは推測になりますけども。明治一四年の(政変)のところで、大隈さんイギリス型が負けた。ドイツ型が勝ったようですわ、伊藤博文が。非常に管理の強いそういう国家をつくってくというために、こういう学校のいろんなちょこちょこしたお金もみんな集めると。そういうふうがあったんではないかと。これ、ちょっと想像で。違っとったら、また報告しますけど。に思いますね、これ。
(記者)
ありがとうございます。
(市長)
それほどまでに教師というのは立派な仕事でございます。尊敬されるトップの人たちだ。なあ。そういう人が変な金でやっとってはいかんわな。裏金か何か。本当に。ほんだで、人に順位をつけることもできるんだわ。中学生に、1番、2番、3番いって。ドベとかよ。
(記者)
ほか、ございますか。
(記者)
今の関連で。毎日新聞さんの記事ですが、私も読ませていただきました。それで、記事によると、教育委員会さんの反応っていうのが任意団体なので答えられないというようなことを書いてあったと思うんですけども。仮に、今、市長さんがこの件でお願いベースで調査しろと、調査してくださいか。お願いですから。ということを言ったとして、教育委員(会)さんは同じように任意団体のことなので調査しないというふうに言う可能性もあると思いますが。そこは、もしそう言われたらどう対応されますか。
(市長)
そう言われますかね。それ、おるか。これ、そう言われますか。えらいことですよ、そんなこと言ったら。
(当局)
任意団体なのでやっぱり限界はあるのかなと思います。ただ、市長さんの発言も踏まえて、ちょっとでも分かりやすいように皆さんにお答えできたらいいかなと思います。
(市長)
任意団体だ言いますけど、ほな学校で募集して、そんなものいわゆる本当の個人の任意で出す。そこら一杯、居酒屋に飲みに行く金とは違いますよ、これは。
大抵、常識からして、それはきちっと答えると思いますよ。
(記者)
基本的なことを伺いたいんですけど、任意団体で全く教育委員会と関係ない団体が、学校の教室で金品を集めるということは、それは法的にどの団体がやってもそれは大丈夫ですか。
(市長)
その問題もありますわ。
(記者)
つまり、任意団体だから調査ができないっていう理屈でいくと、別にどの団体が学校でお金を集めたって教育委員会としてはそこには関与しないし、別にそれが自民党(自由民主党)だろうが、日本共産党だろうが、極端な話、何でもオーケーという話になるのかなと思うんですが。つまり、教室でお金を集めていいんですか、任意団体がそもそも。
(市長)
そういう指摘の。なかなか冴えとるじゃねえか、それ。いや、そういうこっですよ。これ、いかんですよ、そんなの。学校という閉鎖的な学校教育法に従って何とか法ってありますわ。学校の管理。それから言ってもええわ。学校の管理って市長もやるんですわ、これ。教員だけの独占じゃないっす、あれは。そういう面においても、それにはそのお金については市長の調査権というか権限は及ぶということはあります。
これ、任意団体でもいかんですよ、教室の中で。そんなの。みんなで今日、帰りによ言って、どっかお好み食いに行こうみゃあいってみんなでお好み焼き屋代を友達で集めるやつは、それはええでしょう。それは。
だけど、袋か何か回して、そこでこれ幾ら集めるって先生がやったら、そんなの。だから、当然いかんので、もし調べん言ったらどえりゃあことですわ、これ。
(記者)
市長としては、任意団体が学校、教育委員会と関係ない団体が特に法的なものに基づかずに教室内でお金を集めるっていうのは駄目ですよっていう認識ですか。
(市長)
そりゃ駄目でしょう。友達同士でお好み焼き。
(記者)
教育委員会はどうでしょう。
(市長)
教育委員会。
(当局)
失礼いたします。各学校で、確かにチラシなどを配ることもあります。皆様本人ですとか、お子様ですとか、チラシを持って帰っていること、あると思います。学校教育の意義が認められるようなそんなような判断ができるような団体の印刷物を配布したりとか、団体加入の申込みを取りまとめたりというのは、現実に学校でも行われておりまして。これは、勤務時間中にやっても特に不適切な取扱いではないのかなと思います。
今出てきたような政治とか、宗教とか、そういうのは全然駄目だと思いますけれども。今言ったようなものについては、一部取り扱っているものも現実にはございます。
(記者)
具体的に何かお金のやり取りは。
(当局)
例えばですけど、すごく一般的な例だと赤い羽根(共同募金)とか、赤十字(日本赤十字社への募金)とか、そういうのもやってますし。あとは、そうですね、夏休みの行事のお知らせとか、そういうこともあります。
(記者)
それ基準とか集めてよいか判断するのは誰なんですか。校長先生が判断するんでしょうか。
(当局)
そうですね。教育委員会から配布するものでなくて、学校個別に判断しているものもたくさんありますので、具体的には校長先生が判断しているのかなと思います。
(記者)
特に教育委員会としては基準とかは設けずに、校長の判断でオーケーという形なんですか。特に内規とかそういうのはないんですか。
(当局)
そうですね。特に行事なんかだと、名古屋市教育委員会の後援があったりですとか、そういうようなものだと学校も安心して配れるのかなと思いますし。今言ったような宗教とか、政治とか、そういったものは一律に駄目ということになってはいます。
(記者)
名古屋市教育会がお金を集めることっていうのは、市教委(名古屋市教育委員会)としては問題ないということですか。
(当局)
そうですね。(名古屋市)教育会については、今言ったような事情から特に問題はないかなと考えております。
(市長)
これは。いやいや、これもまたディープな展開を示す可能性がある。本当に。
(記者)
今のに関連してなんですけれども、そういう先ほどおっしゃっていたように外部の任意の団体だから、配るのもお金を出すのも学校としては関係ないということでしたら、学校として特に例えば市長がおっしゃっているような高校受験に直結するような成績ですとかそういうのを出さないと先生の心証が悪くなるのではないかとか、そういうことがきっと保護者の方って心配されると思うんですけれども。もう外部の任意の団体だからそういうのは関係ありませんっていうのを、例えば市としてはっきり言うつもりはあるのかということが1点。
もし、それを言われるんだったら、そのお金を集めていたっていうことはきっと予算がどこかで足りなかった可能性もあると思うので、そこら辺の予算執行をちゃんと市長として、予算権を持っていらっしゃる市長としてつけられるつもりがあるのかということを伺えたらと思います。
(市長)
そんなの、学校の中で任意の団体だからといって先生が袋か何か配って、袋配っとったら、ほんなこと勝手にやれるわけはにゃあがね、ほんなもの。勝手に、そんなのやれる言ったらえらいこっですよ、そりゃあ。そんな権利意識というか。自分たちの持っとる力ですね。教師の持っとる。内申点をつけたり、人に学年順位をつけたりものすげえ力を持っとんだで、これ。
それと、仰げば尊し我が師の恩いって、何か尊敬されとるがね。これ。だで、そんなことは自由だということはあり得ないですよ。だで、いかんですよ、こんなもん。こんなことをやっては。
(記者)
市長の認識としては、任意の団体であっても、それを配るのはよくないということを。
(市長)
だで、そういうのが出てきて本当にええ金も出てくるか分からんで。一旦、全部明らかにするということですわね。今度どっかでソフトボール大会があるで、ソフトボールの大会に行く旅費をみんなで集めみょうみゃあと。というやつが出てきたら、それはええのかな、これ。というようなことになってきて、一応全貌を明らかにしたほうがいいんじゃないっすか。
(記者)
まず、全貌を明らかにした上で、例えばそれが不適切なのかどうなのかということも判断されるということで。
(市長)
はいはい。そういうことですわ。
(記者)
分かりました。目途とか方法についてはこれから検討ということですか。
(市長)
今、指示といいますか、兵庫県と違ってお願いいたしましたので。ほんだで、こんなもん、一週間以内の間にはどうやってやるかと。期限はいつ頃だいうのは持ってきてちょうだい。一週間で。ほうでしょう。すぐできるもん、ほんなもん。北海道におる人たちのことをお願いするわけじゃにゃあもんで。すぐできますわね、こんなもん。
こりゃあ、校長会をはじめとして、みんなようけい金集めて鉄の団結を示しとるわけでしょ、これ。そこ行ってながしゃあ、すぐできるわね。これ。こうなっちまったで、全部明らかにせないかん。プラス、組合にもちょっとお願いせな、教員からいろんな金を集めとるいうのもあるんです。だから、そういうのもこの際全部一遍明らかにすると。教職の人でもやってくれいう人は多いと思いますよ、多分これ。
(記者)
ちょっとごめんなさい。ちょっと整理させてほしいんですけど。そしたら、一週間の間に、ここから一週間の間に、いつまでにその全貌が明らかにできるのかをはっきりさせるということですか。
(市長)
どうやってね。どういう資料、何に使って、どうやって集めたかということが大きいだろうけど。そのほかのお金についても全部明らかにするという返事を、一週間でくれということです。
(記者)
じゃあ、もう一週間で全て明らかにするということですか。
(市長)
まずは、こうやって明らかにしますわ。手法等だけど。そりゃあ、裏金か何か7年間で2,000万も集めとるとこだで、すぐできると思いますけど、わし。本当は。各区に校長会があるわけでしょう、これ。校長会のリーダーが、これみんな愛教大(愛知教育大学)らしいけど。そういうとこにぱっと言いや、すぐ集まるんじゃないの、これ。本当はもう一週間で明らかにしてくれと。プロセスだけじゃなくて内容もと。だけど、そこらはまあちょっと時間くださいということだったら、固いことは言いませんよと。そんな感じです。
(記者)
ちょっと先ほどの質問と被ってたら申し訳ないんですけども。(名古屋市教育会が)明治何年(14年)から始まって、ここまで続いてきたのはどういった理由だと、市長、考えられますか。
(市長)
仰げば尊し我が師の恩だがね。教師いうのは、要するに、あらゆるヒエラルキーの一番上にあるわけですよ、これ。子どもをつくってくわけでしょう。一つのシンボルだわな、これ。
(記者)
ちょっとごめんなさい。ほかの自治体が私、把握してないのであれなんですけれども。それ(名古屋市教育会)が名古屋に関しては、明治からずっと残ってきた、少なくとも残ってきただろうということに関してはどう思われますか。
(市長)
そりゃあ、名古屋は尾張名古屋は初代藩主(徳川)義直さんがものすげえ朱子学の信者といいますか、朱子学を信仰しとったらしいわ。朱子学言うのは、士農工商の秩序を守ろうという学問ですから。やっぱすごいきつかったんじゃないっすか、教師はやっぱ一番上だと。教師で必要なお金も自分らで集めて、ほんで民主主義的な、その後になってくるけど市長だとか、そういう奴に口を出さんでもええよ、窓口を開けてくと、ちゃんと。教師支配のシンボルとしてもあったんじゃないっすか、多分。と思えるね。相当教師は偉い人ですよ。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。
(市長)
だで、河村さん、嫌いな人もようけいおる言っとるがね。そんなとれぇこと言って教師ばかにするのか言って。ばかにはしとらんけど、そんだけものすごい偉い人だで。
この間、あるアメリカの詳しい人が、河村さん、スクールカウンセラー型の教育改革ね。要するに、教師だけじゃなくてみんなで学校を。人生、大きなったら何になってくかっていうのをみんなでやってくいうのを。あれはなかなか無理だと、日本では。だで、もう一回、昔の朱子学みたいなのに戻したほうが速いという人いますよ。その代わり、みんな教師は論語を勉強せないかんで、えらいことになるがね。まあ、ええわ。
(記者)
すみません。よろしいですか。さっきちょっと確認しそびれてしまったんですけど。名古屋市教育会が教室で、学校の教室で集金をしていい根拠というか。宗教とか政治団体は駄目って。駄目な団体もある中で、名古屋市教育会は何でいいのかっていうのをもし分かれば教えていただきたい。今すぐお答えが難しければ、(名古屋市政記者)クラブに紙で理由を書いていただきたい。こういう組織で、こういう活動をしているからオーケーですとかというのをちょっと教えていただきたい。
(当局)
はい。先ほど少し申し上げましたが、学校で配るチラシ等については校長先生が判断しているんですけど、一言で言うと、校長先生が学校教育上の意義があると認めているのでそういうことを校内で行っていると。そういうことに尽きるかなと思います。
(市長)
大体答えにはなっとらんけど。
(記者)
つまり、教育委員会として、例えば学校の校長が宗教団体とか政治団体の集金を集めていたら、それは注意するわけですよね。校長が、政治団体とか宗教団体の集金をしていたら、それは注意するわけですよね、教育委員会が。今回は別に注意することに当たらないわけですよね。それは、政治団体や宗教団体じゃないからという理由以外に何かあるんですか。
つまり、正当性がない、分からないんですよ。何でこれはいいんですかって。赤い羽根共同募金も正直分からないんですけど、その話は置いておいて。この名古屋市教育会が何で教室でお金を集めていいんですかっていうのが分からないから、その正当性を教えてほしいという。学校、校長の判断ですって言ったら、何で全校で集めるんですかって、おかしいじゃないですかっていう。
(当局)
すみません。私どもとしては、全校で集めているかどうかまで確認が取れていません。すみません。
(記者)
じゃあ、何で教育委員会としてそれは注意しないんですかっていう話なんですよ。だから、どこに正当性があるんですかという。それを教えてくださいっていう。今、お答え難しいと思うので、紙で教えてほしいって。その紙に各校長の判断ですっていったら、それは各校長に僕ら全部電話かけて聞けばいいんですかっていう話になっちゃうんで教えてくださいっていう。教育委員会としては、じゃあ、もう名古屋市教育会に一切タッチしないで各校長が勝手に判断している話ですっていうなら、それはそれで書いていただければ全部電話するんですけど。教育委員会がこう言っているので教えてくださいって。
(当局)
では、後ほど紙でご提出させていただきます。
(記者)
お願いします。
(市長)
それは、わしが代わりに答えてくと、それは教師支配だからですよ。教師というのは、やっぱり一番上の頂点に立つ組織であって。これは。それが過ちを犯すはずはないということですわ。権力そのものだわ。そうやって書きゃええやん、正直に。
(記者)
すみません。ちょっと会見中で申し訳ないんですけど。この際伺いたいんですけども、教育委員会の方も来られているので。そもそも(名古屋市)教育会とはどういうもので、任意団体でもなぜ教育館に事務所があるのか。名古屋市教育委員会とのつながりはどういうところなのかということを伺えたらと思います。もし、厳しかったら紙でも構わないんですけれども。
(当局)
そうですね。(名古屋市)教育会がどういうものかというのは、正直(名古屋市)教育会さんにお聞きされるほうが詳しく正確なのかなと思います。市長がおっしゃったとおり、明治から続くような長い伝統のある団体だということは認識しています。以前は、古い話なので恐縮なのですけど、以前は市役所にも事務所を構えていたりですとか、教育館にも構えているような団体で、公共的団体として認められておるものですから、そういう意味で教育館に事務所を構えていると。こういうような団体になっております。私ども、補助金を出しているとか、外郭団体とか、そういうような関連は特にございません。
(記者)
例えば、教育委員会ですとか学校の先生が出向されたりですとか、退職後に行かれたりですとか、そういった関係は特にないのでしょうか。
(当局)
そうですね。出向ですとか、そういう派遣ですとか、そういった事実はないんですけれども。今、事務局を務められている方は、先生のOBがやっている。こういう職員もいますけれども、そういった体制でやっていると聞いております。
(記者)
あくまで、その方は退職後に自分で(名古屋市)教育会の試験か、声をかけられたのか分かりませんけれども、そちらを探して入られた方もいるし、教育委員会としては外部の団体ということで言い切っていいということですね。
(当局)
そうですね。おっしゃるとおり、私どもから斡旋したりとか、そういった事実はございません。
(記者)
教育館は今も(名古屋市教育会の)事務所はあるんですか。
(当局)
はい。ございます。
(記者)
家賃みたいなのは取っていらっしゃるということですか。
(当局)
確か減免されていたと思いますけれども。
(市長)
何されていた?
(当局)
減免されているはずです。公共的団体として認められて減免されていると思います。
(市長)
減免ということは、家賃は払っとらんということか。
(当局)
おっしゃるとおりです。
(記者)
ごめんなさい。ちょっと把握していなくて申し訳ない。教育館って、外部の団体でどこが入っているんですか。
(当局)
団体としては教職員組合ですとか、校長会ですとか、PTA協議会ですとか、そういったような団体が入ってございます。
(記者)
そうなると、外部といってもかなりやっぱり関係性は強いということになるんですかね。
(当局)
そうですね。ちょっと難しいですね。答えが。私どもとして、補助金を出したりとか、人を派遣したりとか、そういう外郭団体であるとか、そういったことではないというところまでですかね。
(記者)
分かりました。そうすると、だから調査をしようと思ってもそこがなかなか難しいんじゃないかということに。
(当局)
そうですね。おっしゃるとおりですね。私どもとして、例えば調査権を発揮してどうのこうのとか、それはちょっと難しいので。ある資料からどんな団体かなというふうに探っていくとか、それとかチラシとかパンフレットとか、そういうこととか。あとは直接聞いてみるとか、そういったやり方になるのかなと思います。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。
(記者)
今の質問に関連して、教育会館(正しくは、教育館)の家賃は減免、タダにしているということですね。その判断として、公共的な団体と判断したということなんですけど。どうやって公共的な団体と判断したのか。何をどう調べて公共的な団体と判断したのか教えてください。
(当局)
すみません。担当課不在なものですから、後ほどまた回答させていただきます。
(記者)
今のご質問もさっき(の質問)と合わせて紙で提出していただけたら。
(市長)
はいはい。それは分かりやすいじゃないっすか、家賃何でタダにしとるいうの。教員というのは立派な存在だからいって。それははっきり書くように言ったれ、教員の偉い様に。隠しとったって、もうあかんよ言っていうことですわ。
それか、本当にアプリオリに(自明な事項として)教員というのは社会の中で立派な存在であると。公務員の中でも最高の存在であると。みんな尊敬できるように、尊敬するようにしろと。
これ、本当に政令市長会(正しくは、指定都市市長会)ってあるけど、そこで何年か前になりますけど、教師を尊敬するようにするという議決をやりかけて僕はびっくりこいてですね、これ。尊敬されるような教師になる言うんならまだええですよ。尊敬するって、ちょっと根本的に間違っとりゃせんか、あんたたちって。で取り消させたと。現場で、その場でやったもんだで。河村さん、言って、某市の市長が。こういうこと出てくる以上は、みんなで根回りしたるんだと。ここで謝罪しろ言いやがったでね、これ。ええよって、謝罪しますわ言って。本当に現場で勝手にやったことだと。というようなのが教育に関する一般的な。
それ、政令市長会(正しくは、指定都市市長会)ですからね、これ。認識なんです。教師は偉いんです。
(記者)
市長、ありがとうございます。時間もありますので、ほかありますか。各社さん、どうですかね。では、一部は以上にします。
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